ニュースの要約
- 大阪・関西万博の累計来場者数が1,343万人を突破し、駆け込み需要が拡大
- 万博の「着るクーラー」扇風機『AeroPrime W1』が500%支援額を突破し、大ヒットを記録
- クラウドファンディング期間を8月31日まで延長し、第100回東京ギフトショー出展も決定
概要
4月に開幕した大阪・関西万博は、8月13日時点で累計来場者数1,343万人(1日平均約10.9万人)を突破しています。
万博会場には世界各国のパビリオンや夜間ライトアップなど、”映える撮影スポット”が多数あります。一方で「スマホの電池切れで写真が撮れない」「SNS投稿できない」といった課題も顕在化しており、「涼しさ+スマホ充電」の両立が求められていました。
そんな中、クラウドファンディングで展開中の『AeroPrime W1』は、体感温度-5℃の冷却効果に加え、モバイルバッテリー機能を搭載した「着るクーラー」スタイルの扇風機として、猛暑の万博で支持を集めています。
公開開始からわずか数週間で目標金額の500%を突破し、SNSでも「猛暑の救世主」「まさに着るクーラー」と話題を呼んでいます。これを受けて、「もっと届けたい」「万博に持って行きたい」という支援者の声に応える形で、プロジェクト期間を8月31日まで延長することを決定しました。
また、『AeroPrime W1』は、2025年9月3日(水)~5日(金)に開催される「第100回東京インターナショナル・ギフトショー秋2025」への出展も決定しています。
クラウドファンディングからリアル展示会へ、さらなる販路拡大を目指します。
編集部の感想
編集部のまとめ
AeroPrime W1:大阪万博需要に応えてクラウドファンディング期間延長へ【クラファン支援額500%達成】”着るクーラー”体感-5℃の3WAY扇風機についてまとめました
大阪・関西万博の来場者数が1,343万人を突破する中、「着るクーラー」扇風機『AeroPrime W1』がクラウドファンディングで大きな注目を集めていることがわかりました。
万博会場では、写真撮影やSNS投稿の際に「電池切れ」が課題となっていましたが、このAeroPrime W1は涼しさとスマホ充電の両立を実現する便利なアイテムといえるでしょう。
クラウドファンディングでは500%を超える支援額を達成し、支援者からの声を受けて期間を延長することが決まったのは、まさに万博の来場者のニーズに応える優れた製品だといえます。
今後は東京ギフトショーにも出展し、さらなる販路拡大を目指していくことで、「暑さで外出を諦めない社会」の実現につながるかもしれません。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000165022.html