ニュースの要約
- 株式会社実業之日本社とカイカフィナンシャルホールディングスが協業し、新人漫画家の才能を応援する「NFT漫画プロジェクト」の第2弾『Signals（仮）』を2024年12月16日から販売開始する。
- 本プロジェクトでは、NFT購入者が漫画の編集協力を行うことで、印税を受け取る機会が提供される新しい取り組みを実施する。
- 今回のプロジェクトでは、支援型と投資型の2つのNFT漫画を展開し、これまでにない読者参加型の作品づくりに挑戦する。
概要
株式会社実業之日本社(以下、実業之日本社)は、株式会社実業之日本デジタル(以下、実業之日本デジタル)と株式会社カイカフィナンシャルホールディングス(以下、カイカフィナンシャルホールディングス)と協業し、2024年12月16日より、新人漫画家の才能を応援する「NFT漫画プロジェクト」の第2弾『Signals(仮)』の販売を開始する。
本プロジェクトは、NFT購入者が漫画の編集協力を行うことで、印税を受け取る機会を提供するという新しい取り組みを実現する。これにより、従来は読者として作品を楽しんでいた方々が、自らの手で作品の成功を支え、その成果を共有するという、これまでにないエキサイティングな機会が広がることとなる。
今回のプロジェクトでは、「支援型」と「投資型」の2つのNFT漫画を展開する。支援型の漫画NFTでは、購入者が漫画を読むだけでなく、作品のエンドクレジットに名前を掲載されたり、キャラクターとして物語に登場したりと、特別な体験を提供する。一方、投資型漫画NFTでは、購入者が編集協力者として漫画の出版に関与し、作品からの印税を得ることができる新しい体験を提供する。
本プロジェクトは、漫画家と読者が新しい関係性を築き、より良い作品を生み出していくことを目指している。ドラマ化や映画化を果たした人気作品の新作から、実力派新人作家のデビュー作、ベテラン作家の新境地を描く作品まで、多彩な漫画家たちの意欲作が登場する予定だ。
編集部の感想
編集部のまとめ
Signals：株式会社実業之日本社、12月16日にNFT漫画プロジェクトの第2弾を販売開始についてまとめました
今回の「NFT漫画プロジェクト」は、漫画家と読者の新しい関係性を築き上げる画期的な取り組みだと言えるでしょう。これまでにない読者参加型の作品づくりは、双方に大きなメリットをもたらすことが期待されます。
特に、「支援型」と「投資型」の2つのNFTラインナップは興味深い試みです。単に漫画を楽しむだけでなく、作品のエンドクレジットに名前を掲載されたり、キャラクターとして物語に登場したり、さらには印税を得られるなど、読者が作品作りに関与できる仕組みが魅力的です。
今後のラインナップにも期待が高まります。人気作品の新作から実力派作家の秘蔵作品まで、多彩な作品が登場する予定とのことです。NFT漫画プロジェクトを通して、新たな感動と価値が生み出されることを期待しましょう。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000010667.html
