ニュースの要約
- WEMADE社が開発するグローバルMMORPG「Legend of YMIR」の事前予約者数が100万人を突破した
- ゲームには「パートナーズサーバー」と「ストリーマーサーバー」が導入される予定
- サーバー対戦で勝利するとgWEMIXなどの報酬が得られる
概要
WEMADE社は2025年9月26日、同社が開発するグローバルMMORPG「Legend of YMIR」の事前予約者数が9月25日時点で100万人を突破したことを発表しました。
事前予約は8月19日から始まり、9月9日からはストアでの事前予約も受け付けられるようになっています。事前予約者に対してはさまざまなイベントが行われており、gWEMIXという仮想通貨の報酬が得られるチャンスがあります。
「Legend of YMIR」は従来のMMORPGの運営方式を超え、ユーザーが直接ゲームを創り上げていく「パートナーズサーバー」と呼ばれる新しい参加型運営モデルを導入する予定です。ユーザーがサーバーの運営権を確保し、運営方針を決められるほか、収益化活動も可能になります。
また、人気ストリーマーとファンが共にサーバーを構築する「ストリーマーサーバー」も運営される予定で、ストリーマーが主導する特別イベントなども行われる見込みです。
ゲームの大規模PvPコンテンツである「サーバー対戦」では、選ばれた最強サーバーが「ユミルカップ」に出場し、最終優勝サーバーを決めるトーナメントが行われます。サーバー対戦に勝利すると、gWEMIXなどの経済的報酬が得られるため、ゲームプレイと収益の両立が期待できます。
「ヴァルハラ・トライアルズ」リーダーボードの上位ユーザーには毎週55,000ユミルトークン(YMT)が支給されるほか、最上位100人は「ユミル・パートナーズ」に選ばれ、BTC(ビットコイン)やWEMIX PLAYの抽選イベントにも参加できる特典が用意されています。
編集部の感想
編集部のまとめ
「Legend of YMIR」:グローバルMMORPGの事前予約者数が100万人を突破!についてまとめました
WEMADE社が開発するグローバルMMORPG「Legend of YMIR」の事前予約者数が9月25日時点で100万人を突破したというニュースでした。
本作は、従来のMMORPGとは一線を画す参加型運営モデルを導入しており、ユーザーがサーバーの運営権を確保してゲームの方向性を決められる「パートナーズサーバー」や、人気ストリーマーとファンが一緒にサーバーを立ち上げる「ストリーマーサーバー」などの新しい取り組みが行われる予定です。
さらに、サーバー対戦での勝利報酬としてgWEMIXなどの仮想通貨が支給されるため、ゲームプレイと経済的な側面が密接に連携する、ブロックチェーンゲームならではの魅力も備えています。
事前予約者数の急速な拡大からも、本作に対する関心の高さがうかがえます。今後の正式リリースに向けた新要素の追加や、ユーザーの反応など、ますます目が離せなくなりそうですね。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000288.000056498.html