ニュースの要約
- 『モンスターハンターワイルズ』が「日本ゲーム大賞2025」の年間作品部門で「優秀賞」を受賞
- カプコン作品が「日本ゲーム大賞2025」のフューチャー部門で過去最多の4作品が選出
- 受賞作品は『バイオハザード レクイエム』『モンスターハンターストーリーズ3』『流星のロックマン パーフェクトコレクション』『プラグマタ』
概要
株式会社カプコンは、一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会が主催する「日本ゲーム大賞2025」の年間作品部門において、『モンスターハンターワイルズ』が「優秀賞」を受賞したことを発表しました。
また、フューチャー部門では同社の作品が過去最多の4作品が選出されました。受賞作品は『バイオハザード レクイエム』『モンスターハンターストーリーズ3 ~運命の双竜~』『流星のロックマン パーフェクトコレクション』『プラグマタ』です。
年間作品部門の『モンスターハンターワイルズ』は、刻一刻と変化していく大自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームです。プラットフォームの垣根を超えたクロスプレイの実装や、自社開発エンジン「RE ENGINE」で実現した美麗な映像表現により、ユーザーの皆様や選考委員会から高い評価を得ました。
フューチャー部門の4作品は、「東京ゲームショウ2025」で発表・展示された未発売作品として選出されました。今後の展開が期待されるタイトルとなっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
モンスターハンターワイルズ:「日本ゲーム大賞2025」の年間作品部門にて「優秀賞」を受賞、フューチャー部門では過去最多の4作品が選出についてまとめました
今回の発表で、カプコンの代表作『モンスターハンターワイルズ』が「日本ゲーム大賞2025」の年間作品部門において「優秀賞」を受賞したことが明らかになりました。また、同社の作品がフューチャー部門でも過去最多の4作品が選出されたことから、カプコンの開発力の高さが改めて証明されたと言えるでしょう。
『モンスターハンターワイルズ』の受賞は、クロスプレイ機能の実装や美麗なグラフィックスなど、ユーザーの期待に応える質の高い作品作りが評価された結果だと考えられます。また、フューチャー部門の4作品は同社の看板シリーズタイトルばかりが選出されたことから、ファンの期待も高いと言えそうです。
今後も、カプコンがオリジナリティ溢れるゲームタイトルを次々と生み出し、ユーザーの皆様を楽しませ続けることが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005350.000013450.html