ニュースの要約
- 『ゼンレスゾーンゼロ』の新しいアップデート「遥かなる深淵に臨めども」が11月26日に配信開始される
- 新しいエージェントの「ダイアリン」と「盤岳」が登場し、新しい物語が展開される
- ボンプの新キャラクター「ビャークブリック」と「ブロックボンプ」も登場予定
概要
HoYoverseが開発・運営する都市ファンタジーアクションRPG『ゼンレスゾーンゼロ』の新バージョン「遥かなる深淵に臨めども」が2025年11月26日に配信開始される
ことが発表されました。
今回のアップデートでは、新たなエージェントの「ダイアリン」と「盤岳」が登場し、鉱区跡地を舞台に新しい物語が展開されます。
ダイアリンは明るく快活な性格のS級物理属性のエージェントで、「クレーム」と「高評価」という2種のリソースを使いこなし、強力な撃破能力を
発揮します。一方の盤岳は、S級炎属性の命破エージェントで、武術の達人として多彩なコンボを繰り出すことができます。
新ボンプとして、クランプスの黒枝所属の「ビャークブリック」と、頭部に装備を備えた強力な攻撃能力を持つ「ブロックボンプ」が登場します。
また、過去に人気を博した「ヒューゴ」と「エレン」も復刻登場する他、ボンプオートチェスも復活し、新PvEステージが追加されるなど、
新しいコンテンツも盛りだくさんです。
ストーリーでは、10年前にミアズマに呑み込まれた鉱区跡地が再び姿を現し、新たな危機と未知なる力が静かに蠢き始めていることが明らかになります。
葉釈淵の妹である葉瞬光が青溟剣の新剣主となり、真実を追い求める旅に出るなど、プロキシたちの運命が大きく交錯していきます。
『ゼンレスゾーンゼロ』は、HoYoverseが提供するグローバルエンターテインメントブランドの一つで、「ホロウ」という超自然災害の後の世界が舞台となるタイトルです。
プレイヤーは「プロキシ」と呼ばれる特殊な仕事を請け負う専門家となり、個性豊かな仲間たちと共に探索や戦闘を行いながら、新エリー都の秘密に迫っていきます。
編集部の感想
編集部のまとめ
『ゼンレスゾーンゼロ』：「遥かなる深淵に臨めども」Ver.2.4が11月26日（水）に正式リリース、裁きと真実が迫りくるについてまとめました
今回のアップデート「遥かなる深淵に臨めども」では、新しいエージェントやボンプ、そして過去人気キャラクターの復活など、多彩な新要素が盛り込まれています。
ストーリーの展開でも、10年前の事件の続きが明かされ、プロキシたちの運命が大きく動いていくことが予想されます。
新エージェントのダイアリンと盤岳は、独自のユニークな能力で戦闘を有利に進められそうで、楽しみなキャラクターです。特にリソース管理の妙技を発揮するダイアリンなどは、プレイヤーの操作技術が試される面白い設計だと感じました。
過去作品でも人気だった「ヒューゴ」「エレン」の復刻やボンプオートチェスの復活など、ファン待望の要素も満載となっています。これらの魅力的なコンテンツで、『ゼンレスゾーンゼロ』のさらなる盛り上がりが期待できそうです。
今回のアップデートでは、ストーリーの謎解きや新キャラクターの活躍など、さまざまな楽しみ方ができそうです。ゲームの世界観や個性豊かなキャラクター、そして奥深いゲームシステムが魅力の『ゼンレスゾーンゼロ』をぜひ楽しんでみてください。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000362.000096124.html
