ニュースの要約
- 会議室の空き状況をリアルタイム表示し、直感的な操作とリモート管理機能で会議室の運用効率向上を実現する「Jabra Scheduler」を2025年11月17日に世界同時発売
- Microsoft Teams RoomsおよびZoom Roomsと連携し、簡単な会議室予約と管理を可能にするスケジューリングデバイス
- リサイクル素材の使用など持続可能な製造プロセスにも配慮した製品
概要
デンマーク・コペンハーゲンに本社を置くオーディオ、ビデオ、コラボレーションソリューションブランドのJabra(ジャブラ)を展開するGNオーディオジャパン株式会社は、会議室の空き状況をひと目で確認でき、簡単に予約できるタッチスクリーン式スケジューリングパネル「Jabra Scheduler」を2025年11月17日に世界同時発売します。
「Jabra Scheduler」は、あらゆる規模の会議室の空き状況をリアルタイム表示し、直感的な操作とリモート管理機能により会議室の運用効率を向上させるスケジューリングデバイスです。空室の検索や予約を簡単にでき、ダブルブッキングを効果的に防止することで、スケジュール管理をより効率的かつスマートにし、会議室の運用効率向上を実現します。
「Jabra Scheduler」は、Microsoft Teams RoomsおよびZoom Roomsとシームレスに連携し、カレンダーからの事前予約や、会議室での直接予約を簡単に行うことができます。インタラクティブなタッチスクリーンには今後の会議予定がリアルタイムで表示され、各会議室の残り利用可能時間をひと目で確認できます。また、LEDサイドライトにより、会議室が「使用中」か「空室」かが視覚的に把握できるため、不要な中断を防ぎ、会議をスムーズに進行できます。
さらに、Jabraのビデオ会議ソリューションと組み合わせて使用できるだけでなく、スケジューラー単体でも柔軟に活用できる汎用性の高いソリューションです。この柔軟性により、すべての会議室で一貫したスケジューリング体験を提供するとともに、Jabraならではの高品質なハードウェア設計と、主要プラットフォームとの高い互換性というメリットを最大限に活かすことができます。
さらにJabra Schedulerは、リサイクル素材の使用など持続可能な製造プロセスにも配慮した製品となっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
Jabra Scheduler:タッチスクリーン式スケジューリングパネル、2025年11月17日世界同時発売についてまとめました
今回発表された「Jabra Scheduler」は、会議室の空き状況をリアルタイムに表示し、会議室の予約や管理を簡単に行えるスケジューリングデバイスです。Microsoft Teams RoomsやZoom Roomsなどの主要会議システムと連携することで、会議室の利用状況の把握と予約の操作性が大幅に向上します。
また、リサイクル素材の使用など、環境配慮の観点でも注目できる製品です。オフィスのDXと環境性能の両立を図る製品として、今後の普及が期待されます。
オフィス環境の効率化と働き方改革を支援する製品として、ぜひ企業のニーズにマッチしてほしいですね。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000072842.html














