ニュースの要約
- 全国小学生プログラミング大会「ゼロワングランドスラム2025」の決勝大会が12月7日に開催
- 小学生プログラマー12名が決勝大会に進出
- 「スクランブルバトル」や「ゼログラハッカソン」など新しいプログラミング競技が登場
概要
株式会社小学館集英社プロダクション（ShoPro）は、一般社団法人ジュニアプログラミング推進機構が主催する「全国小学生プログラミング大会 ゼロワングランドスラム2025」の決勝大会を12月7日（日）に開催すると発表しました。
これまで全国から5,000名以上の小学生が参加してきた「ゼロワングランドスラム」では、WEB予選と1回戦、関東・関西で開催された2回戦を勝ち抜いた小学生プログラマー12名が、日本一の小学生プログラマーの座をかけて熱戦を繰り広げます。
決勝大会では、「スクランブルバトル」と「ゼログラハッカソン」の新たな競技内容に挑戦します。「スクランブルバトル」は2チームで同じフィールドで競い合う、ロボットを使った競技。「ゼログラハッカソン」は3人1チームで10分間のリレー形式でゲームを開発する競技となっています。
スペシャル審査員にはマイクロソフトのクラウド・デベロッパー・アドボケイトの千代田まどかさんが就任し、小学生プログラマーの熱い戦いを見守ります。決勝大会の模様はライブ配信も実施されるので、全国から注目が集まりそうです。
編集部の感想
編集部のまとめ
全国小学生プログラミング大会 ゼロワングランドスラム2025：日本一の小学生プログラマーが決定についてまとめました
全国小学生プログラミング大会「ゼロワングランドスラム2025」の決勝大会が12月7日に開催されます。WEB予選と1回戦、2回戦を勝ち抜いた精鋭12名の小学生プログラマーたちが、日本一の座をかけて熱い戦いを繰り広げます。
決勝大会では、新しいプログラミング競技「スクランブルバトル」と「ゼログラハッカソン」に挑戦。2チームで同じフィールド上で競い合うロボット競技や、3人1チームで制限時間内にゲーム開発に取り組むなど、子どもたちの創造性と協調性が発揮される内容になっています。
スペシャル審査員に就任した千代田まどかさんからも、小学生プログラマーたちの熱意と実力に対する期待のコメントが寄せられました。決勝大会の模様はライブ配信されるので、全国から注目が集まる大会になりそうですね。
これからの社会を担う子どもたちの活躍に注目していきたいと思います。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001736.000002610.html
