ニュースの要約
- TapFunが、ブラウザで高品質ゲームを無料で体験でき、30分290円からのライト時間課金で楽しめる新しいゲームサービスを開始
- コーエーテクモゲームスの人気作『Venus Vacation PRISM – DEAD OR ALIVE Xtreme -』が第1弾タイトルとして登場
- ユーザーはゲームを”買う前に本編をそのまま体験”でき、高性能PCは不要でブラウザ上で即座にプレイできる
概要
Tapfun株式会社は、ブラウザで高品質ゲームを無料で遊び始められ、継続利用は30分290円からのライト時間課金で楽しめる「ライト時間課金型ゲーミングモデル」を正式にリリースしました。
この新モデルでは、ユーザーのプレイ状況に応じてアクセス権を秒単位で管理することで、タイトルを「購入」する前から実際の本編をそのまま体験できるのが特徴です。高性能PCや大容量ストレージは不要で、ブラウザを開くだけで即スタート可能です。気になる作品を気軽に試し、自分のペースで続けられる仕組みとなっています。
第1弾タイトルとして登場するのは、株式会社コーエーテクモゲームスが展開する人気作『Venus Vacation PRISM – DEAD OR ALIVE Xtreme -』です。同作品では、1時間の無料プレイ枠を提供しており、ユーザーは本編をそのまま体験したうえで継続利用を判断できます。
TapFunはこの新サービスを通じて、「興味はあるが購入しない層」を確実に取り込み、旧作IPや中堅IPの再活用にも活用できるとしています。また、ゲームメーカー側にも、未購入層からの追加収益や、プロモーションとしての無料プレイキャンペーンの設計が容易になるなどのメリットがあるとしています。
編集部の感想
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ゲームを”買う前に本編をそのまま体験”できるという新しい選択肢は、ユーザーにとって大変魅力的だと思います。
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高性能PCは不要で、ブラウザから気軽にゲームを始められるのもユーザーにとってありがたい点ですね。
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30分290円からのライト課金モデルは、気軽に遊べる一方で、自分の使いたい分だけ支払える良いシステムだと感じました。
編集部のまとめ
TapFun:ハイエンドゲームは買わずに遊べる時代へ。ブラウザ無料プレイ&30分290円~のライト課金モデルを開始についてまとめました
今回のTapFunの取り組みは、ユーザーにとってもゲームメーカーにとっても非常に魅力的な新しいサービスだと感じました。ユーザーは手軽にタイトルを試せ、自分に合った遊び方を選べるというメリットがあります。一方で、ゲームメーカー側もこれまでの層に加えて、「興味はあるが購入しない層」を取り込めるため、新たな収益源を開拓できる可能性があります。
特に、人気タイトルを無料でプレイできるというのは大きな魅力で、これまでゲームを購入しづらかった層にも訴求力が高いと考えられます。今後、様々なタイトルがこのサービスに参加していくことで、ハイエンドゲームを気軽に体験できる新しいプラットフォームとなっていくことが期待できそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000156521.html













