ニュースの要約
- 2026年1月10日~18日の期間限定で、『Lazy Witch’s Factory』のPlaytest版を無料で公開予定
- Playtest版では、借金を返済するまでの「基本の遊び1サイクル」を検証することが主目的
- 正式版では使い魔やエディタ機能などの追加要素を実装予定
概要
株式会社メルトクロックは、現在開発中の新規PC用ゲームソフト『Lazy Witch’s Factory』のPlaytest版を2026年1月10日(土)～2026年1月18日(日)の期間限定で公開予定です。
本作はベルトコンベアを繋いで製品を自動生産する工場シミュレーションゲームに、ランダムな選択肢による強化と短い周回の繰り返しプレイを組み合わせた作品です。 地獄に落とされた主人公の魔女モモコが、不労所得を餌に悪魔に騙されて多額の借金を背負うところからゲームが始まり、制限時間内に定められた額の借金を返済することがクリアの条件となっています。
Playtest版では、この基本的な1サイクルの遊びがどれほど面白いかを確認することが主な目的とのことです。パトロンと呼ばれるキャラクターが提示する契約を活用して、生産力を上げていくことが攻略のポイントとなります。今回のPlaytestでは5人中4人のパトロンが登場し、それぞれ約10種類の契約が用意されています。
正式版では、使い魔を召喚・強化できる「ウィッチ」や人海戦術を支援する「ベルフェゴール」といったキャラクターの追加、工場開発の報酬として正社員を雇用できる引継ぎ要素、クラフトレシピやスポイト機能など、工場エディタの強化なども計画されているとのことです。
編集部の感想
編集部のまとめ
Lazy Witch’s Factory：魔法の力と不正行為で大儲け。インチキ工場ビルダーローグライト『Lazy Witch’s Factory』Playtest版を期間限定・人数限定で公開予定についてまとめました
株式会社メルトクロックが開発中の新作PCゲーム『Lazy Witch’s Factory』は、ベルトコンベアを使って製品を生産する工場シミュレーションゲームと、ランベースローグライトの要素を組み合わせた作品です。 地獄に落とされた魔女モモコが、借金返済を目指してさまざまな手段を駆使して工場を経営する、という斬新な設定が特徴的ですね。 Playtestでは1サイクルの遊びがどれほど面白いかを検証する予定ですが、正式版ではさらに使い魔やエディタ機能の強化など、新たな要素の追加も予定されているため、今後の展開にも期待が高まります。 開発チームが少人数ということもあり、遊んでくれるユーザーの皆さまのフィードバックが非常に重要だと感じました。ゲームの面白さを高めていくべく、開発チームと一緒に盛り上げていきたいですね。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000168610.html
