V3 SCG CUP:学校法人 神戸学園が将来のプロ選手発掘を目的とした大会を開催、参加募集を開始

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ニュースの要約

  • 学校法人神戸学園が、将来のプロ選手発掘を目的とした『V3 SCG CUP』を開催する
  • 【League of Legends】と【VALORANT】の二部門で開催され、高校生を対象とする
  • 大会後にはV3Esportsユースチームのトライアウトも実施される予定

概要

学校法人神戸学園は、将来のプロeスポーツ選手の発掘を目的とした大会「V3 SCG CUP」を開催することを発表しました。
今回の大会は【League of Legends】と【VALORANT】の二つの部門で実施され、2026年1月17日(土)と1月25日(日)の2日間にわたって開催されます。
参加対象は2025年4月時点で日本国内に在住する高校生、定時制高校生、高等専門学校生(3年生まで)、通信制高等学校生となっており、最大32チームずつが参加する予定です。
大会後には、V3Esportsのユースチームによるトライアウトの実施も予定されており、eスポーツ選手としての可能性を秘めた高校生たちにチャンスが与えられる内容となっています。
V3Esportsは2017年に設立されたプロeスポーツチームで、これまで「League of Legends Japan League」や「Apex Legends Global Series」などの大会で実績を残してきました。
学校法人神戸学園とも連携し、eスポーツ選手としてのスキル強化や、DX教育にも取り組むなど、将来のeスポーツ界を担う人材の育成にも力を入れています。

編集部の感想

    eスポーツの裾野を広げるための取り組みとして注目
    高校生を対象とした大会は、新たな才能発掘につながる可能性
    トライアウトの実施は、大会参加者にとって魅力的なインセンティブ

編集部のまとめ

V3 SCG CUP:学校法人 神戸学園が将来のプロ選手発掘を目的とした大会を開催、参加募集を開始についてまとめました

今回の発表は、学校法人神戸学園が運営するプロeスポーツチーム「V3Esports」が主催する大規模な大会『V3 SCG CUP』の開催と参加募集を告知するものです。
【League of Legends】と【VALORANT】の二つの部門で実施され、高校生を対象としていることから、eスポーツ界への新たな人材の発掘に役立つと期待されます。
特に大会後のトライアウトの実施は、参加者にとって大きなインセンティブとなるでしょう。
さらに、学校法人神戸学園とV3Esportsが連携し、eスポーツ選手としてのスキル強化やDX教育にも取り組むなど、長期的な視点から人材育成にも力を入れていることが注目されます。
eスポーツの裾野を広げ、新たな才能を発掘していくこうした取り組みは、今後のeスポーツ界の発展につながるものと期待できるでしょう。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000088.000048317.html

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