ニュースの要約
- Autodeskの最新環境「Flow Studio」の機能を紹介するセミナーを1/15(木)に開催
- AI搭載のFlow Studioを使うことで、実写動画をアップロードするだけでモーションキャプチャやCGキャラクターの統合が可能に
- セミナーでは具体的な活用イメージや工程短縮効果についても紹介される予定
概要
株式会社クリーク・アンド・リバー社は、2026年1月15日(木)に、3Dアニメーションやモーション演出に関わるクリエイター向けの無料オンラインセミナー「3D動かさナイト ONLINE ～Autodesk Flow Studioがもたらす新しいモーションデザインの世界～」を開催します。
Autodeskの最新環境である「Flow Studio」は、クラウドベースのAI搭載3Dツール群で、実写映像をアップロードするだけで、AIが自動でモーションキャプチャやカメラトラッキング、ライティング合成を行い、CGキャラクターを自然に実写と統合することができます。個人クリエイターからプロのスタジオまで、幅広い層に支持されるツールとして人気を博しています。
本セミナーでは、実写動画の取り込み → FBX/USD書き出し → Mayaでの編集までを実演形式で紹介。身体表現とデジタルモーションの関係性を、技術面・表現面の両側面から掘り下げます。さらに、従来フローと比較した工程短縮(30～50%)の”期待”効果を題材に、「使えそう」「未来を感じる」具体的な活用イメージをディスカッションします。3Dアニメーションに命を吹き込みたい方は、ぜひ参加するといいでしょう。
編集部の感想
編集部のまとめ
Autodesk Flow Studio：AI時代のモーションデザイン！1/15（木）無料セミナー「Autodesk Flow Studioがもたらす新しいモーションデザインの世界」開催についてまとめました
今回のセミナーは、AI搭載の最新3Dツール「Autodesk Flow Studio」の魅力と可能性を紹介するものです。実写動画を取り込むだけで、AIが自動でモーションキャプチャやCGキャラクターの合成までを行ってくれる、まさに画期的な機能です。特に、モーションデザイナーやリアルタイムCGクリエイターにとっては非常に魅力的なツールだと感じました。
セミナーでは、実際のデモンストレーションを通して、Flow Studioの使い勝手や、従来のフローとの比較による工程短縮効果などについて詳しく解説されるようです。モーションデザインの効率化や高度化に悩む方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。AI活用の可能性を感じられる良い機会になるはずです。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004557.000003670.html
