ニュースの要約
- CCPJAPANがガメラ、ギャオス、ギロンのレトロテイストソフビフィギュアを「ミドルサイズシリーズ」の第3弾として発売
- 超遺伝子獣ギャオスが新規造形で初登場
- ガメラ(1996)、ギロンの新色バリエーションも追加
概要
フィギュアメーカーのCCPJAPAN株式会社は、人気特撮作品『ガメラ』シリーズに登場する怪獣を、レトロデザインのソフビ製で商品化した『CCP ミドルサイズシリーズ ガメラ 【第3弾】 4種』を発売します。
この「ミドルサイズシリーズ」は、「古そうで新しい、だけど少し古臭いソフビ怪獣シリーズ」をコンセプトに、シリーズ全高12cmほどの手のひらに収まる集めやすいサイズで展開されており、ノスタルジーさを感じさせる「昭和レトロ」を感じる造形が特徴です。
今回の【第3弾】では、ついに『超遺伝子獣ギャオス』が完全新規造形でシリーズに初登場。また、ガメラ(1996)、ギロンからも新カラーが加わりました。ギャオスは二郎工房氏の手による原型製作で、翼の構造やモールドなどのディテールを細部にわたって再現。各怪獣のレトロテイストなデフォルメと特徴的な造形が融合した仕上がりとなっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
ミドルサイズシリーズ:ガメラ、ギャオス、ギロンのレトロテイストソフビフィギュアがCCPJAPANから第3弾として登場についてまとめました
今回のCCPJAPANのプレスリリースは、大人気の特撮作品『ガメラ』シリーズの怪獣たちを、昭和レトロなテイストのレトロデザインソフビフィギュアとして展開する「ミドルサイズシリーズ」の第3弾発売の情報です。
特に注目なのが、ついに『超遺伝子獣ギャオス』が新規造形で登場したことです。翼の造形にまでこだわりが感じられる凝った作りになっているようで、ファンにとっては必見の一品といえそうです。さらに、ガメラ(1996)やギロンの新色バリエーションも登場するなど、コレクターにはたまらないラインナップとなっています。
これらのレトロテイストのソフビフィギュアは、手のひらサイズでありながら、細部までこだわりぬかれた造形と彩色が魅力。ノスタルジックで可愛らしい雰囲気に仕上がっています。『ガメラ』ファンはもちろん、ソフビやレトロデザインのコレクターにも大注目の商品だと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000136134.html