ニュースの要約
- 『ポケモン』『ツムツム』『ONE PIECE』が、2024年のエンタメブランドの総合リーチ力でTOP3を占めた
- 『ポケモン』は「アプリゲーム」を中心に、『ツムツム』は「アプリゲーム」単体で、『ONE PIECE』は多メディアで強みを発揮した
- ドラマ『虎に翼』『光る君へ』が新規ランクインした
概要
エンタテイメント業界に向けたデータ×デジタルマーケティングサービスを提供するGEM Partners株式会社は、メディアを横断してエンタメブランドの真のリーチを比較・評価することを目指した新指標”リーチpt”をもとに、「映像」「マンガ」「書籍」「家庭用ゲーム」「アプリゲーム」「音楽(アーティスト)」「ラジオ・ポッドキャスト番組」の7メディア横断の年間ランキングを発表しました。
その結果、『ポケモン』が1位で65,578ptを獲得し、アプリゲームを中心にリーチを集めたことが明らかになりました。2位は『LINE:ディズニー ツムツム』で、こちらも「アプリゲーム」が大半を占めるなど、上位2つはアプリゲームに強みを発揮しました。3位には『ONE PIECE』が入り、マンガ、映像、アプリゲーム、書籍、家庭用ゲームなど、多メディアでリーチを獲得したことが特徴的でした。
また、TOP20で今年初登場となった『虎に翼』と『光る君へ』は、それぞれ2024年に放送開始となったテレビドラマ関連のエンタメブランドです。ドラマの長期にわたる放送が寄与し、リーチptを高めることができたと考えられます。
編集部の感想
編集部のまとめ
映像・書籍・音楽・ゲーム・ラジオ横断でリーチ力を調査、2024年のTOP3は『ポケモン』『ツムツム』『ONE PIECE』【GEM Partners】についてまとめました
今回のランキング発表により、エンタメブランドの真のリーチ力を把握することができました。特に上位2つを占めた『ポケモン』と『ツムツム』は、アプリゲームを中心に圧倒的なリーチを獲得しているのが印象的です。一方、3位の『ONE PIECE』は多メディア展開が功を奏し、安定したリーチを確保できたようです。また、新規ランクインしたドラマ作品の強さも注目に値します。
このようにメディアを横断して包括的にリーチを評価するこの取り組みは、エンタメ業界にとって非常に有益なデータになると考えられます。様々なプロパティの特性を把握し、効果的なマーケティング施策につなげていくことが期待できるでしょう。編集部としても、今後のエンタメ業界の動向に大いに興味があります。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000243.000013190.html
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