ニュースの要約
- 『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の新作スピンオフ『機動戦士ガンダム 水星の魔女 青春フロンティア』が2025年春に「コミックNewtype」で連載開始となる。
- シナリオはアニメ本編にも参加した「モリオン航空」のHISADAKE、漫画は人気イラストレーター・漫画家の波多ヒロが手がける。
- 舞台は近未来の日本で、アニメ本編の主人公スレッタとミオリネの出会いが描かれる。
概要
この度、株式会社KADOKAWAから、TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のスピンオフ作品『機動戦士ガンダム 水星の魔女 青春フロンティア』の連載が発表されました。
本作は、2022年10月からアニメ放送が開始されている『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の新たな物語となります。近未来の日本を舞台に、アニメ本編の主人公スレッタとミオリネの出会いが描かれる、パラレル作品となっています。
シナリオを担当するのは、アニメ本編にも参加したクリエイターユニット「モリオン航空」のHISADAKE、漫画を描くのは、自身も『水星の魔女』の大ファンだというイラストレーター・漫画家の波多ヒロです。ティザービジュアルでは、アニメ本編でキャラクターたちが着用していた制服からインスピレーションを得た、ブレザー姿のスレッタとミオリネの姿が公開されています。
連載開始は2025年春の予定で、掲載媒体はWebマンガメディア「コミックNewtype」となります。『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の世界観をさらに深く楽しめる作品に仕上がりそうです。
編集部の感想
編集部のまとめ
『機動戦士ガンダム 水星の魔女 青春フロンティア』:物語の舞台は、”近未来の日本”!? スピンオフ企画が始動!!についてまとめました
今回発表された『機動戦士ガンダム 水星の魔女 青春フロンティア』は、アニメ本編でも評価の高かったスレッタやミオリネといった人気キャラクターたちの新たな物語が展開されるスピンオフ作品です。シナリオを手掛けるHISADAKEは本編にも参加しており、アニメの世界観をよく理解しているクリエイターが携わっているので、ファンにとっては安心して楽しめる作品になるでしょう。
また、漫画を担当する波多ヒロは『水星の魔女』の熱烈なファンだということで、ファンサービスにも定評があるイラストレーター。彼の手掛ける本作のキャラクターデザインやビジュアルにも注目が集まりそうです。
舞台設定が近未来の日本ということで、アニメ本編とは違った新鮮な世界観が描かれるのも魅力的です。スレッタたちが日本各地を旅していく様子を追体験できるのも楽しみの一つでしょう。『機動戦士ガンダム 水星の魔女』ファンはもちろん、新しい世界観に興味のある読者も楽しめる作品になるのではないでしょうか。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000016112.000007006.html
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