ニュースの要約
- 岐阜県関市の老舗メーカーと「北斗の拳」がコラボした包丁を発売
- 刃にサウザーのデザインを施し、高機能のチタンコーティングを施した剣型包丁
- クラウドファンディングでの先行販売を開始し、2025年4月からの発送を予定
概要
ものづくり集団「giant-salamander」を運営する、株式会社PUZZLCE(パズルス)は、創業100年を超える岐阜県関市の老舗メーカーと「北斗の拳」のコラボ包丁第二弾をクラウドファンディングサービス CAMPFIRE で先行販売開始しました。
本製品は、灰色の特殊なチタンコーティングを施した切れ味抜群の包丁に、北斗の拳の人気キャラクター『サウザー』をデザインした逸品です。創業100年を超える職人技術を駆使した高い機能性を持つ全長34cm(刃渡り20cm)の万能剣型包丁で、「観ても使っても楽しい」遊び心満載の商品となっています。
包丁ブランド「霞KASUMIシリーズ」は、メーカー独自の特殊なチタンコーティングにより、美しい刃をデザインしています。また、灰色の刀身に刻まれたサウザーのデザインは、高速レーザー技術を駆使して、1本あたり1時間近くの時間をかけることで、きめ細やかさ且つダイナミックさを表現しています。
さらに、モリブデンバナジウム鋼に耐磨耗性の優れたチタンコーティングを施し、熟練の職人が１本ずつ丁寧に仕上げて抜群の切れ味と機能性を実現しています。ハンドルから刀身まで反り上がる仕様で、独自の高い位置にあるハンドルにより、まな板に手が当たることなく、力強くスムーズに包丁を振ることができる人間工学に基づいたデザインとなっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
北斗の拳 x 関刃物：唯一無二のチタンコーティング包丁との究極コラボ第二弾！についてまとめました
今回のコラボ包丁は、北斗の拳の人気キャラクター『サウザー』をデザインした逸品になっています。包丁には創業100年を超える関市の老舗メーカーの職人技術が詰め込まれており、切れ味抜群のチタンコーティング刃とダイナミックなデザインが見事に融合しています。
特に、高速レーザー技術を使って丁寧に刻まれたサウザーのデザインは圧巻の逸品と言えるでしょう。機能面でも、モリブデンバナジウム鋼という高硬度の素材を使用しているほか、人間工学に基づいたハンドル設計など、使い勝手にも優れています。
クラウドファンディングでの先行販売を経て、2025年4月からの発送が予定されています。『北斗の拳』ファンはもちろん、包丁好きにも注目の一品といえるでしょう。商品化に向けた企画・検討から、デザイン制作、試作開発、そして販売に至るまでの全工程がこの1年ほどで行われており、非常に急ピッチな進行となっています。製品の完成が待ち遠しいですね。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000094667.html
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