ニュースの要約
- 『転生したらスライムだった件』コミック25巻が2024年の電子書籍売上No.1に
- 小説部門1位は『八咫烏シリーズ』、ライトノベル部門1位は『薬屋のひとりごと』
- タテ読みコミックでは『モブなのに過保護な公爵に溺愛されています』が1位を獲得
概要
株式会社ブックリスタは、同社が運営をサポートする主要な電子書籍ストアの2024年の有料販売実績を集計した「ブックリスタ年間ランキング2024」を発表しました。
ランキングの総合部門では、異世界ファンタジー「転生したらスライムだった件」のコミック25巻が1位を獲得しました。同作品の第26巻と第27巻がそれぞれ2位と3位にランクインしており、「転スラ」シリーズの人気の高さが際立っています。
また、コミック部門では「キングダム」、小説部門は「八咫烏シリーズ」、ライトノベル部門は「薬屋のひとりごと」がそれぞれ1位に輝きました。さらに、ブックリスタが新設したタテ読みコミック部門では「モブなのに過保護な公爵に溺愛されています」が1位となりました。
編集部の感想
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人気作品が堅調に売れているようだな。コミック、小説、ライトノベルの各部門で王者の座を守り続ける作品があるのは頼もしい。
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タテ読みコミックが新設されるなど、電子書籍の市場が変化し続けている中で、ブックリスタは各ジャンルの人気作品を上手くフォローできているようだ。
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2024年は「転生したらスライムだった件」が総合1位というのは面白い。人気作品のシリーズが続々と出ているのがうれしい。
編集部のまとめ
PR TIMES:今年最も売れた電子書籍はコミック『転生したらスライムだった件』25巻! 小説部門『八咫烏シリーズ』ライトノベル部門『薬屋のひとりごと』など話題作が1位を獲得についてまとめました
今回のランキング発表で、2024年の電子書籍市場でも人気作品が引き続き健闘していることがわかりました。特に、コミック部門と総合部門で「転生したらスライムだった件」がトップ3を独占するなど、異世界ファンタジーの人気の高さが目立ちます。
一方で、小説部門では歴史ファンタジー「八咫烏シリーズ」、ライトノベル部門では魔法ファンタジー「薬屋のひとりごと」が1位を獲得するなど、ジャンルによって異なる人気作品が台頭している様子も興味深いところです。
さらに、ブックリスタが新設したタテ読みコミック部門では、異世界溺愛ラブストーリーの「モブなのに過保護な公爵に溺愛されています」が1位に選ばれるなど、市場の多様化も進んでいるようです。
2025年以降も、新たな人気作品の登場に期待が高まりそうですね。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000527.000006388.html
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