ニュースの要約
- ゲーム工房カコムタクが、AIが生み出した架空の人物に対して参加者が偏見をぶつける「偏見プロフィール展」を開催
- 見どころは、偏見をぶつける展示コーナー、投票コーナー、フォトブースなど
- 入場無料で開催し、ボードゲームに興味のない人にも参加してもらい、ボードゲームの口開きを広げることが目的
概要
京都大学の映画サークル出身のメンバーを中心に、役者、TVディレクター、デザイナーなどの本業のかたわら結成したボードゲーム制作集団「ゲーム工房カコムタク」の代表作『偏見プロフィール』がテレビやYouTubeで話題となり、発行部数1万部を達成しました。
そのような中で、「ボードゲームをもっと当たり前のものにしたい」との思いから、同作をモチーフとした「偏見プロフィール展」を開催することになりました。入場無料で行い、ゲームに興味がない方にも楽しんでもらうことで、ボードゲームを知るきっかけになることを目的としています。
編集部の感想
編集部のまとめ
ゲーム工房カコムタク:AIが生み出した架空の人物に偏見をぶつけよう!人を見かけで判断する参加型展示「偏見プロフィール展」が3月8日より無料開催!についてまとめました
今回のイベントは、ボードゲームの制作集団「ゲーム工房カコムタク」が企画した、AIが生み出した架空の人物に対して参加者が偏見をぶつける「偏見プロフィール展」です。
参加者はAI人物画像に対して、趣味や秘密などのプロフィールを自由に書き込めるほか、偏見で描かれた人物を投票で当てる企画や、自分の偏見を写真に残すフォトブースなどが用意されています。
ボードゲームの制作者たちは、この企画を通して「ボードゲームを当たり前のものにしたい」と考えており、ボードゲーム好きだけでなく、そうでない人にも幅広く参加してもらえるよう工夫されています。
ゲームの枠にとらわれず、人の性質や偏見について考えさせられるユニークなイベントとなりそうです。ボードゲームに興味のない人でも楽しめる要素が盛りだくさんなので、足を運んでみるのも面白いかもしれません。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000155429.html