ニュースの要約
- 株式会社ナンバーナインが、TikTokユーザー参加型漫画応援コンテスト「このマンガ読んだ？2025」を開催
- 総勢17編集部が選抜した44作品から視聴回数やリアル投票で最優秀作品を決める
- 特設ブースをSHIBUYA TSUTAYA 6階IP書店に出現させ、リアルでの投票も可能
概要
漫画IPパブリッシャーの株式会社ナンバーナインが、TikTokの投票機能や動画視聴などでユーザー自らが漫画を応援できるコンテスト「このマンガ読んだ？2025」を開催することを発表しました。
今回のコンテストは第2回目で、総勢17編集部が選抜した44作品の中から、漫画紹介TikTokクリエイターのオススメ動画の総視聴回数とSHIBUYA TSUTAYA 6階IP書店に設置されるPOP-UPブースでの投票数を集計し、グランプリを決定します。
公式アンバサダーとして、漫画好きのお笑い芸人・マヂカルラブリーや人気コスプレイヤーの伊織もえさんが参加し、TikTok LIVEを通じてイベントを盛り上げていきます。さらに、VTuberアンバサダーもラインナップされており、テレビやSNS、投票会場など、デジタルとリアルを融合させた他にない漫画コンテストを開催します。
編集部の感想
編集部のまとめ
ナンバーナイン：17編集部が選ぶ44作品の中から頂点を決める！TikTokユーザー参加型漫画応援コンテスト「このマンガ読んだ？2025」を開催についてまとめました
株式会社ナンバーナインによる、TikTokユーザー参加型の漫画応援コンテスト「このマンガ読んだ？2025」の開催は、漫画ファンにとって大変魅力的な取り組みだと思います。
TikTokでの人気漫画紹介動画の視聴数と、SHIBUYA TSUTAYA 6階IP書店に設置される特設ブースでの投票数を組み合わせて最優秀作品を決めるという革新的な企画は、ユーザーの参加意欲を高められるでしょう。さらに、マヂカルラブリーや伊織もえさんといった著名人をアンバサダーに起用することで、大きな注目を集められるはずです。
デジタルとリアルを融合させたこの取り組みは、新しい漫画コンテンツの楽しみ方を提案するものだと評価できます。SNSのトレンドを巧みに取り入れつつ、書店と連携したリアル要素も加わることで、より一層の盛り上がりが期待できます。今後の展開にも注目していきたいと思います。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000027584.html
