ニュースの要約
- SUPER FORMULA第9戦の最終戦をパブリックビューイングで11月10日に開催
- 会場では、シミュレーター体験や来場者も参加できる会場対抗レースなども実施
- 前週の11月2日にはe-Motorsports体験会も開催
概要
一般社団法人日本eモータースポーツ機構は、11月10日(日)に鈴鹿サーキットで開催されるSUPER FORMULA最終戦である第9戦のパブリックビューイングイベントを東京・群馬の3会場で開催します。
会場では、シミュレーター体験や来場者も参加できる会場対抗レースを実施予定です。また、前週の11月2日(土)には名古屋でも『グランツーリスモ7』のeスポーツ体験会をオープンで開催します。
クルマ離れやモータースポーツファンの獲得が課題となっている中、日本eモータースポーツ機構は「トップを光らせ、裾野を広げる」をコンセプトに、より多くの人々にクルマの楽しさや魅力を伝える活動を展開しています。今回のパブリックビューイングやeスポーツ体験会は、そうした活動の一環と位置付けられています。
編集部の感想
編集部のまとめ
SUPER FORMULA:SUPER FORMULA第9戦のパブリックビューイングを11/10開催についてまとめました
今回のSUPER FORMULA第9戦のパブリックビューイングは、幅広い層にモータースポーツの魅力を伝えるための良い取り組みだと感じます。会場ではレーシングシミュレーターの体験やオンラインでの会場対抗レースなど、初心者でも気軽に参加できるプログラムが用意されています。また、前週に開催されるe-Motorsportsの体験会も、新しいモータースポーツのフォーマットに触れる良い機会になるでしょう。これらのグラスルーツ活動を通じて、モータースポーツの裾野がさらに広がることを期待したいですね。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000132621.html