ニュースの要約
- 人気小説『正しい不倫』がコミカライズされ、10月25日よりコミックシーモアにて先行配信スタートする。
- 小説共有プラットフォーム「テラーノベル」の累計DL数は760万(2023年12月時点)。
- テラーノベルは出版社とのパートナーシップを活かし、100作品以上のコミカライズプロジェクトを進行中。
概要
株式会社テラーノベルは、同社の人気作品『正しい不倫』がコミカライズされ、10月25日よりコミックシーモアにて先行配信を開始することを発表しました。
『正しい不倫』は、交通事故に遭い10年の時を経てコールドスリープから目覚めた女子高生の茜と、すでに27歳になり結婚した彼氏・直人との歪んだ愛憎劇を描いた作品です。原作は望月くらげさん、作画は高村にわさんによる手掛かりとなっています。
同社は「テラーノベル」と呼ばれるスマホ発小説共有プラットフォームを運営しており、この度のコミカライズ化は同プラットフォームの人気作品を広く紹介するための取り組みの一環となります。同社によると、テラーノベルの国内ダウンロード数は2023年12月時点で760万に達しているとのことです。
また、テラーノベルではこれまで集英社やKADOKAWAなどの総合出版社とパートナーシップを結び、100作品以上のコミカライズプロジェクトを進行中とのことで、今後もクリエイターの活躍を支援していくと述べています。
編集部の感想
編集部のまとめ
テラーノベル:人気作品『正しい不倫』がコミカライズ、10月25日よりコミックシーモアにて先行配信スタートについてまとめました
今回のニュースでは、テラーノベルの人気作品『正しい不倫』がコミカライズされることが発表されました。同作品は、コールドスリープから10年後に目覚めた女子高生と、すでに結婚していた彼氏との歪んだ関係を描いた作品で、SF要素と恋愛要素が融合した興味深い内容となっています。
テラーノベルは累計760万ダウンロードを誇るスマホ小説プラットフォームで、今回のコミカライズ化はその人気作品を広くユーザーに紹介する取り組みだと言えるでしょう。同社は出版社とのパートナーシップを活かし、100作品以上ものコミカライズ化に取り組んでおり、クリエイターの活躍を積極的に支援している様子がうかがえます。
編集部としても、10年の時を経て目覚める女子高生の物語に大きな関心を持っており、作品の世界観と登場人物の関係性に引き込まれそうな予感がしています。コミックシーモアでの先行配信に期待が高まります。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000068.000023974.html