ニュースの要約
- 「マンガの楽しみ方は、無限大」という新コンセプトの下、第4回マガデミー賞を開催することが発表された。
- 従来のキャラクターを讃える賞から、マンガの多様な楽しみ方を表彰する賞へとリニューアルされた。
- 5つの新しい受賞部門が設けられ、2024年1月から12月までの作品が対象となる。
概要
株式会社BookLiveは、マンガのアワード「第4回マガデミー賞」の開催を決定しました。
今回のマガデミー賞は、「マンガの楽しみ方は、無限大。」という新しいコンセプトの下で行われます。
これまでは「いいマンガ」「面白いマンガ」といった評価が主流でしたが、今回はそれだけでは括れない、
奇抜な設定やこだわりの表現など、様々な個性と熱量を持ったマンガを讃えていく賞に生まれ変わります。
従来のキャラクターを讃える賞を経て、「マンガの楽しみ方」を拡げる賞を目指すとのことです。
受賞部門は従来の5部門から大幅にリニューアルされ、新たに5つの部門が設けられます。
対象作品は2024年1月1日から12月31日までに発売された単行本10巻以下のマンガが選考されます。
ノミネート作品の一般投票は2025年1月23日から2月13日まで行われ、
5月14日に第4回マガデミー賞の受賞作品が発表されます。
主催は株式会社BookLiveで、三省堂書店、TSUTAYA、honto電子書籍ストア、丸善ジュンク堂書店が協賛しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
BookLive:第4回マガデミー賞、開催決定!「マンガの多様な楽しみ方」から作品を讃えるマンガアワードへ全面刷新 新たなコンセプトと5つの受賞部門を発表についてまとめました
今回のマガデミー賞は、キャラクターではなくマンガの多様な魅力に光を当てる試みです。
単なる人気投票ではなく、様々な側面から作品を評価し表彰するのは新鮮な試みといえるでしょう。
マンガファンの間での注目が集まり、新しいマンガとの出会いにもつながることが期待されます。
これまでとは一線を画す独自のコンセプトと5つの部門は、
マンガの多様性を讃えるという点で画期的な取り組みだと言えるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000478.000022823.html














