ニュースの要約
- 株式会社ふらここが、保育施設・障がい者施設・高齢者施設・社会福祉施設に雛人形を寄贈する取り組みを開始した。
- この取り組みは「日本の美しい文化を守る活動」として、4回目の実施となる。
- 2月の寄贈に向けて、1月7日から2月7日までの応募期間を設けている。
概要
株式会社ふらころの「日本の美しい文化を守る活動」として、雛人形の寄贈事業が4年目を迎えました。
2025年2月に、保育施設・障がい者施設・高齢者施設・社会福祉施設を対象に、計3セットの雛人形を寄贈する予定です。
寄贈対象の施設は民営・公立を問わず、規模も問いませんが、応募者多数の場合は抽選で寄贈先を決定するとしています。
寄贈品は同社オリジナルの「ふくふく 花丸紋」(商品No.:FK-01310000)で、その他の詳細な仕様も明らかにされています。
株式会社ふらころはこの取り組みを通して、「日本の美しい文化を次世代に伝えていくこと」を目指しており、こうした活動が評価され、メディア掲載実績も多数あるとのことです。
同社は2008年創業の人形製造・販売会社で、オリジナルブランドの雛人形・五月人形、ブライダル人形の企画・制作、および販売を手がけています。
編集部の感想
編集部のまとめ
雛人形の寄贈、応募受付をスタート!:【日本の美しい文化を守る活動】についてまとめました
株式会社ふらここは、「日本の美しい文化を次世代に伝えていく」という理念のもと、4年目となる雛人形の寄贈事業を開始しました。今回は、保育施設・障がい者施設・高齢者施設・社会福祉施設を対象に、計3セットの雛人形を寄贈するとのことです。
同社は、人形業界では先駆的に「小さくかわいい赤ちゃん顔の雛人形」を製造・販売してきた実績があり、この活動に対する高い評価を得ています。この度の寄贈事業も、日本の伝統文化を次世代につなげていきたいという同社の強い思いが反映されたものだと感じられます。
応募期間は2025年1月7日から2月7日まで、寄贈先は抽選で決定されます。これは公平性を担保するためと考えられますが、多くの施設から寄贈希望が集まることが期待されます。
編集部としても、この取り組みを通して、ひな祭りや端午の節句の大切さが多くの方々に伝わることを願っています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000115009.html