『モンスターコマンダーズ – 混沌の戦略譚 -』:Studio51がAIを活用したテーブルトーク型AIストラテジーゲームの配信権を継承、ゲームの安定運営と機能拡充に向けた取り組みを開始

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ニュース

ニュースの要約

  • Studio51株式会社が、AIを活用したテーブルトーク型ストラテジーゲーム『モンスターコマンダーズ – 混沌の戦略譚 -』の配信権を継承し、開発・運営を行うことになった。
  • これまでインディーゲームとして運営されていた本作品について、Studio51では安定的な運営と機能拡充を行う予定。
  • プロデューサーby huyuによると、ユーザー要望をもとにシステムやバグ修正などに取り組んでいくとのこと。

概要

Studio51株式会社は、2025年1月6日付でSteamにて配信中のPC向けゲーム『モンスターコマンダーズ – 混沌の戦略譚 -』の配信権を継承し、本作の開発運営を開始することになりました。

本作は、2024年8月31日よりSteamでリリースされたターン制AIストラテジーゲームで、AIをゲームマスターとしたテーブルトーク型の冒険やバトルが楽しめる新感覚の作品になります。ユーザーは独自のモンスター軍団を編成し、討伐依頼の遂行や闘技場でのライバルとの激突など、自由なスタイルでゲームを楽しめます。

今回の配信権継承により、これまでインディーゲームとしての運営を行っていたhuyuさんより、Studio51がタイトルの開発・運営に携わることになりました。Studio51では、キャラクターAIやゲーム開発に関する知見を活かし、ユーザーの皆様により良いゲーム体験を提供することを目指しています。

ゲームの機能拡充に向けては、ユーザーからいただいた多数の要望を中心に、緊急度が高いものから順次対応していく予定です。また、文字数制限が0となった際の円滑なゲーム継続やロビー機能の再稼働などにも取り組んでいきます。

今後も『モンスターコマンダーズ – 混沌の戦略譚 -』をよろしくお願いいたします。

編集部の感想

    ターン制AIストラテジーゲームということで、ユーザーの自由度が高そうだと感じました。オリジナルモンスターの作成など、ゲームの趣向が独特で面白そうです。
    インディーゲームとして始まったタイトルが、大手のStudio51に引き継がれることで安定した運営体制が整うのは良かったと思います。
    ただし、既存のユーザーが不安に感じる可能性もあるので、開発者からのコミュニケーションがしっかりとられることが重要だと感じました。

編集部のまとめ

『モンスターコマンダーズ – 混沌の戦略譚 -』:Studio51がAIを活用したテーブルトーク型AIストラテジーゲームの配信権を継承、ゲームの安定運営と機能拡充に向けた取り組みを開始についてまとめました

今回の発表により、これまでインディーゲームとして展開されていた『モンスターコマンダーズ – 混沌の戦略譚 -』が、大手ゲーム開発会社のStudio51に引き継がれることになりました。オリジナルキャラクターの作成や、AIを活用したテーブルトーク型の戦略ゲームという新しい体験が特徴的な本作品は、これまでユーザーから高い評価を得ていましたが、開発者側の体制の問題から運営に課題を抱えていたようです。

この度、Studio51が開発・運営の権利を継承したことで、より安定した環境でゲームが提供されるほか、ユーザーのニーズに合わせた機能拡充も見込めるため、本作のさらなる進化が期待できそうです。ただし、ユーザーの不安感も払拭できるよう、開発者とユーザーの良好なコミュニケーションが維持されることが重要だと考えます。

これからも『モンスターコマンダーズ – 混沌の戦略譚 -』の動向に注目していきたいと思います。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000121400.html

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