ファミ通:2024年国内家庭用ゲーム市場規模(店頭販売分)は3,013億円

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ニュース

ニュースの要約

  • 2024年の国内家庭用ゲーム市場規模(店頭販売分)が3,013億円と前年比で74.6%に減少した
  • ゲームハードでは、Nintendo Switchが最も売れ筋で、プレイステーション5も好調だった
  • ゲームソフトでは、『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』が年間ランキング首位を獲得した

概要

ファミ通は2024年の国内家庭用ゲーム市場規模(店頭販売分)を3,013.2億円と発表した

前年比では74.6%の減少となったものの、Nintendo Switchが首位に立ち、新作の『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』が年間ランキング1位を獲得するなど、健闘した一年だったと言える

ハード市場では、Nintendo Switchが310.9万台を売り上げ、プレイステーション5も145.4万台を販売するなど堅調だった

ソフト市場でも、『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』が年末商戦で大きく伸び、95.4万本を売り上げ首位に立った

また、『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』がSwitch版とPS5版を合わせて116.1万本を販売し、パッケージ単体では2024年唯一のミリオンタイトルとなった

2025年は『モンスターハンターワイルズ』や『Pokemon LEGENDS Z-A』の新作発売に加え、任天堂の最新機種の発表も予定されており、家庭用ゲーム市場の動向が大きな注目を集めている

編集部の感想

  • 2023年は好調だったゲーム市場も、2024年は前年比で74.6%も減少したのは意外だったな
  • ただ、任天堂とプレイステーション5の好調な販売が支えとなっていて、業界全体としては健闘しているといえそう
  • 『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』や『ドラゴンクエストIII』など、人気タイトルの活躍が目立って良かった

編集部のまとめ

ファミ通:2024年国内家庭用ゲーム市場規模(店頭販売分)は3,013億円についてまとめました

2024年の国内家庭用ゲーム市場規模が3,013億円と発表されたが、これは前年比で74.6%の減少となった数字です

しかし、Nintendo Switchが310.9万台を販売し、プレイステーション5も145.4万台と好調だったことから、ハード市場は健在と言えそうです

ソフトでも『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』や『ドラゴンクエストIII』などの人気タイトルが活躍し、ゲームファンの関心を集めていました

2025年はさらに注目作品が待っているため、この一年の反動を取り戻せるかもしれません

ゲーム市場は大きな転換点を迎えているようですが、任天堂やソフトメーカーの頑張りで再び盛り上がることを期待しましょう

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000016216.000007006.html

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