ニュースの要約
- 第6回Minecraftカップ全国大会の表彰式が2月16日に開催される
- まちづくり部門には379作品が応募され、28チームが最終審査会に進出
- 審査員には大阪・関西万博2025プロデューサーやパビリオン建築家など著名人8名が参加
概要
Minecraftカップ運営委員会は、残り1ヶ月に迫った2月16日に大阪府で開催される「教育版マインクラフト」を使った作品コンテスト「第6回Minecraftカップ」全国大会について発表しました。
昨年4月から始まった第6回Minecraftカップには、「たてもの部門」と「まちづくり部門」の2部門で、全国・海外の小中高生が参加しました。エントリー数は15,000人以上、作品数は774点に上りました。
「まちづくり部門」では最終審査に28チームが残りました。これらのチームには1つあたり2～40名の小中高生が参加しており、総勢246名が出場します。審査には、大阪・関西万博2025プロデューサーやパビリオン建築家といった著名人8名が参加し、専門的な視点から作品を審査します。
表彰式では、最優秀賞をはじめ、新人賞や学校賞、特別賞などが決定し、受賞者には表彰状とMinecraftカップオリジナルトロフィーが贈呈される予定です。
編集部の感想
編集部のまとめ
Minecraft：2月16日開催の第6回Minecraftカップ全国大会・表彰式まであと１ヶ月！まちづくり部門379作品の頂点は誰の手に！?についてまとめました
今回のMinecraftカップは、子どもたちの創造性と柔軟性を大いに引き出す良い機会になっているようです。「Well-beingをデザインしよう」というテーマに沿った作品づくりを通して、未来の街づくりについて考えを深めることができたことは、大変意義深いことだと感じます。
特に注目なのは、大阪・関西万博2025のプロデューサーやパビリオン建築家といった著名人が審査員として参加することです。彼らの専門的な視点から子どもたちの作品を審査することで、作品の質がさらに高められるでしょう。また、受賞作品の中から優秀な作品が選ばれ、大阪・関西万博の会場で展示されるのも楽しみですね。
Minecraftカップは、単なる作品コンテストにとどまらず、子どもたちの可能性を最大限に引き出し、未来を担う子どもたちの創造性を育むという大きな目標を掲げています。今後も注目していきたいと思います。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000073971.html
