ニュースの要約
- 伊豆半島に「燈の守り人おしゃべり自動販売機」が登場
- 門脇埼灯台(CV:野津山幸宏さん)が自販機の商品搬出時にメッセージを発信
- 『燈の守り人』プロジェクトでは2024年度に8灯台をキャラクター化予定
概要
株式会社ワールドエッグスは、全国の灯台を擬人化し物語を通じてその歴史や文化価値を創出する『燈の守り人』プロジェクトに取り組んでいます。
今回、ダイドードリンコ株式会社とコラボし「燈の守り人おしゃべり自動販売機」が、1月16日より伊豆半島の2ヵ所に設置されました。この自販機には、静岡県伊東市、南伊豆町、御前崎市の3つの灯台のキャラクターがラッピングされ、金銭投入時や商品搬出時に門脇埼灯台(CV:野津山幸宏さん)が様々なメッセージを発信するおしゃべり機能が搭載されています。
編集部の感想
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灯台を擬人化してストーリーや物語を作り出すプロジェクトは面白い試みだと思います。
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おしゃべり機能付きの自動販売機は新鮮な試みで、観光地の地域活性化に貢献できそうです。
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野津山幸宏さんのキャラクター演技に期待が高まります。
編集部のまとめ
燈の守り人おしゃべり自動販売機:伊豆半島に登場、門脇埼灯台(CV:野津山幸宏さん)が語りかけるについてまとめました
株式会社ワールドエッグスが進める『燈の守り人』プロジェクトは、灯台を擬人化したキャラクターを通じて歴史や文化を掘り下げ、新たな物語を生み出す意欲的な取り組みです。
今回のおしゃべり自動販売機の登場は、その一環として、伊豆半島の地域活性化を目的としています。実力派声優の野津山幸宏さんが演じる門脇埼灯台のキャラクターが訪れる人々に語りかけるという演出は、灯台の魅力を感じられる新しい体験となりそうです。
本プロジェクトでは、2024年度にさらに8基の灯台がキャラクター化される予定とのことで、今後の展開にも期待が高まります。日本各地の灯台の魅力を、おしゃべりキャラクターを通じて発信していく取り組みは、ファン層の拡大にも寄与するものと期待されます。
参照元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000086409.html