ニュースの要約
- iPhone SE4を「待つ」と回答した人が52%と過半数を占めた
- 待つ理由は小型&コスパ重視、待たない理由はSE自体に興味がないという意見が多数
- 購入予定機種はiPhone 16シリーズとiPhone SE4で60%超えた
概要
セレクトラ・ジャパン株式会社は、これから半年以内にiPhoneの購入を検討している男女194名を対象に、2025年3月に発売が噂されるiPhone SE4の購買意欲に関するアンケート調査を実施しました。
その結果、iPhone購入予定者の約52%が「iPhone SE4を待つ」と回答し、「待つ」と「待たない」がほぼ半々に分かれる結果となりました。
「待つ」を選択した回答者からは、小さいサイズの新型iPhoneや、型落ちとなるiPhone SE3の値下げに対する期待が理由として挙がりました。一方で、「待たない」を選択した回答者は、廉価版のSEシリーズ自体に興味がない、という理由が多く挙げられました。また、円安の影響でSEシリーズでも新型は価格が高そうだから、と値上げを懸念する声もありました。
購入予定の機種のトップ3は、1位がiPhone 16シリーズで39.2%、2位がiPhone SE4で21.6%、3位はまだ決めていないで20.1%でした。これにより、購入予定機種の60%超が最新モデルとなる結果になりました。
編集部の感想
編集部のまとめ
iPhone SE4:「待つ」が52%!小型×コスパ重視のユーザーが支持についてまとめました
今回の調査結果から、2025年に登場が噂されるiPhone SE4に対して、かなりの人気と期待が寄せられていることがわかりました。特に小型サイズと低価格を求める層を中心に、約半数の人が待つ意向を示しています。
SE4はチップやカメラといった性能面での向上も期待されており、コスパの高さと高性能のバランスが魅力になりそうです。ホームボタンも無くなり、より最新のデザインになるという情報もあるので、長らく続く廉価版のiPhoneシリーズが大幅に進化する可能性が感じられます。
ただし、円安などの影響により価格が高くなるのではないかと懸念する意見もあるので、価格面での訴求力が鍵を握るかもしれません。これほどの注目を集めているSE4ですが、小型iPhoneを求める層にとっては、待ったほうがよさそうなニュースだと思います。
参照元:>https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000126702.html