ニュースの要約
- 『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』が全世界で200万本を突破
- 新ゲームモードや12言語対応など、グローバルに展開
- セガは「ソニック」IPのトランスメディア展開を加速
概要
株式会社セガは、全世界同時発売した『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』の世界累計販売本数が200万本を突破したことを発表しました。
本作は、新要素が追加された『ソニック ジェネレーションズ』と、完全新作『シャドウ ジェネレーションズ』がセットになったタイトルです。スピードあふれるアクションアドベンチャーが楽しめます。セガはグローバルでの展開に力を入れ、12言語に対応したほか、大規模なプロモーション活動も行いました。
また、セガはソニックIPのトランスメディア展開を加速させており、2023年公開の映画『Sonic the Hedgehog 3』の興行収入がシリーズ最高を記録するなど、ゲーム以外でもブランド拡大に取り組んでいます。今後もモバイルゲーム『Sonic Rumble』の展開など、ソニックIPの認知向上に努めていきます。
編集部の感想
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ソニック作品のさまざまな要素を網羅できる作品として楽しめそう
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言語対応が12カ国語と幅広く、グローバルに展開されていることが良い
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映画やモバイルゲームなど、ソニックIPの展開が多角化されてきたことも興味深い
編集部のまとめ
ソニック × シャドウ ジェネレーションズ:「ソニック」シリーズ最新作が全世界で200万本を突破についてまとめました
『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』は、人気キャラクターのソニックとシャドウが活躍するアクションアドベンチャーゲームです。新要素と物語が楽しめる内容となっており、グローバルに12言語に対応して展開されたことで、幅広いユーザーに受け入れられたようです。
セガではソニックIPの認知向上とブランド拡大に力を入れており、ゲームだけでなく映画やモバイルゲームなど、多角的なメディア展開を進めています。今後もIPの活用を加速させ、ソニック作品の魅力を伝えていくことが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006264.000005397.html