ニュースの要約
- 都会にはない、沖縄北部のジャングルで楽しめる「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」が2025年夏にオープン
- アトラクションやレストラン、スパなど、大自然の中での贅沢な体験ができる
- 開業15年で約6兆8,080億円の経済効果と88万人の雇用創出が見込まれている
概要
株式会社刀と株式会社ジャパンエンターテイメントは、沖縄北部に「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」というテーマパークを2025年7月25日(金)に開業すると発表しました。
ジャングリア沖縄は、世界自然遺産に登録されている「やんばる」の大自然の中に姿を現します。総面積約60haの広大な敷地に、アトラクション、レストラン、スパ、ショップなどを設置し、都会にはない「興奮と贅沢」を体験できる「Power Vacance!!」をコンセプトにしています。
主なアトラクションは、巨大生物の脱走を追う「DINOSAUR SAFARI(ダイナソー サファリ)」、迷子の恐竜の赤ちゃんを探す「FINDING DINOSAURS(ファインディング ダイナソーズ)」、高さ約23mの気球に乗る「HORIZON BALLOON(ホライゾン バルーン)」、大自然の渓谷や谷を体験する「JUNGLE EXTREMES(ジャングル エクストリームズ)」など、そのほかにも22のアトラクションを用意しています。
また、レストランでは沖縄の絶景を楽しみながら食事ができる「PANORAMA DINING(パノラマ ダイニング)」や、ライブキッチンのある野外レストラン「WILD BANQUET(ワイルド バンケット)」があり、スパ施設「SPA JUNGLIA(スパ ジャングリア)」では世界最大級のインフィニティ風呂を設置するなど、贅沢な体験が満載です。
ジャングリア沖縄の入場チケットは2025年1月29日(水)より先行販売が開始されます。
開業後15年間の累計の経済波及効果は約6兆8,080億円、雇用創出は88万1,531人に上ると試算されており、沖縄のみならず日本全体の観光産業の発展に大きな影響を及ぼすことが期待されています。
編集部の感想
編集部のまとめ
JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄):都会では味わえない、興奮と贅沢の旅。それがPower Vacance!! 夏休み 2025年7月25日(金)開業決定!についてまとめました
今回発表された「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」は、沖縄の大自然を最大限に活かした非日常的な体験ができる新しい形のテーマパークです。アトラクションやレストラン、スパなど、様々なエンターテイメントが用意されており、まさに「Power Vacance!!」と呼べるような贅沢な空間が生み出されています。
特に、恐竜をテーマにしたアトラクションが目を引きますが、単なるスリルを求めるだけではなく、大自然との一体感や解放感を感じられるようデザインされているのが印象的です。スパ施設では、世界最大級のインフィニティ風呂を備えるなど、リラックスできる設備も充実しています。
また、15年間で約6兆8,000億円もの経済波及効果と88万人以上の雇用創出が期待されていることから、単なる観光施設にとどまらず、地域経済の活性化にも大きく寄与することが予想されます。沖縄はもちろん、日本全体の観光産業の発展につながるプロジェクトとなりそうです。
2025年の夏休みに向けて、ジャングリア沖縄の開業が楽しみですね。都会にはない非日常的な体験が待っているはずです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000148025.html