ニュースの要約
- 批評家・西村紗知による新連載『新しい典礼』が「ちえうみPLUS」でスタート
- 「『新しい典礼』、それは互いを素材と見做しあい、素材として包摂し合い、さながら食餌に成り合うかのように生きる仕方、なのではないかと思っています」
- 本連載では、TkTok、バイラルヒット、VTuber、フリー音源制作プロジェクト「雑音のない世界」、ヨハネス・クライドラーなど、過去から引き継がれてきた「素材」や「形式」が、どのような変容を被るかを読み解いていく
概要
株式会社佼成出版社が運営するWebメディア「ちえうみPLUS」にて、第4回すばるクリティーク賞受賞の批評家・西村紗知による『新しい典礼』の新連載がスタートしました。
本連載では、TkTok、バイラルヒット、VTuber、フリー音源制作プロジェクト「雑音のない世界」、ヨハネス・クライドラーなど、過去から引き継がれてきた「素材」や「形式」が、どのような変容を被るかを読み解いていきます。
西村紗知氏は「『新しい典礼』、それは互いを素材と見做しあい、素材として包摂し合い、さながら食餌に成り合うかのように生きる仕方、なのではないかと思っています」と述べています。
第1回「いつだって本番の作業をせねばならない」は、「https://chieumiplus.com/article/atarashiitenrei01」で公開されています。
編集部の感想
西村紗知氏の斬新な視点と鋭い分析に期待が高まります。
さまざまな現象を「素材」と捉え、それがどのように変容しているのか読み解く連載に興味があります。
「新しい典礼」という言葉にも、文化の在り方に対する示唆が感じられます。
編集部のまとめ
ちえうみPLUS：【新連載】批評家・西村紗知による『新しい典礼』がスタート！についてまとめました
今回の新連載は、批評家・西村紗知氏による『新しい典礼』がスタートしたというものです。
西村氏は、過去から引き継がれてきた「素材」や「形式」が、現代においてどのように変容しているのかを読み解いていきます。
特に、SNSやデジタルコンテンツなど、現代の文化現象に着目した分析が期待されます。
第4回すばるクリティーク賞を受賞した実力派の西村氏ならではの斬新な視点と鋭い考察から、新しい文化の在り方について示唆を得られるのではないでしょうか。
ぜひ、この連載を通して、私たちが無意識のうちに受け入れている「常識」の変容に気づくことができるかもしれません。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000147787.html
