「タイピングスキル検定・情報活用能力検定mini」:令和6年度【第3回】募集開始!無料参加自治体・小中学校を募集

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ニュース

ニュースの要約

  • 「令和6年度【第3回】タイピングスキル検定・情報活用能力検定mini」の参加自治体・小中学校を募集開始
  • 文部科学省が発表した日本語入力スキルのKPI(中間目標)達成をサポート
  • 自治体全体のタイピングスキルと情報活用能力の向上を目指す

概要

株式会社ミラボと株式会社教育ネットが共同開発したWEBアプリケーション「らっこたん」を使用した「令和6年度【第3回】タイピングスキル検定・情報活用能力検定mini」の参加自治体・小中学校を募集開始しました。

2024年2月に文部科学省から発表されたキーボードによる日本語入力スキルのKPI(中間目標)では、小学生・中学生の入力スキルが2026年(令和8年)までに約2.5倍向上することが求められています。

「タイピングスキル検定」では受検者の1分間あたりの正しい入力文字数を知ることができ、クラス別・学年別・学校別・自治体全体の結果を把握できます。また「情報活用能力検定mini」では情報活用に必要な基本的な知識を学ぶことができ、児童・生徒の指導の一つの目安として活用できます。

本事業は、文部科学省のGIGAスクール構想により小中学校で1人1台の学習用情報端末が整備されたことを背景に、キーボードによる日本語入力スキルの習得を目的として実施されるものです。

編集部の感想

    子どもたちのタイピングスキルと情報活用能力の向上に向けた取り組みだと感じました。GIGAスクール構想の流れを踏まえた課題解決に取り組む意義は大きいと思います。
    自治体全体の結果も把握できるのは、地域全体での取り組みを推進していく上で非常に有用だと感じました。
    「らっこたん」というクラウド型デジタル教材の活用で、効果的な学習支援が行えそうですね。楽しみながら学べるという点にもポイントがあるように感じます。

編集部のまとめ

「タイピングスキル検定・情報活用能力検定mini」:令和6年度【第3回】募集開始!無料参加自治体・小中学校を募集についてまとめました

文部科学省からキーボードによる日本語入力スキルのKPI(中間目標)が示されたことを受け、株式会社ミラボと株式会社教育ネットが共同開発した「らっこたん」を活用した「タイピングスキル検定・情報活用能力検定mini」の募集が開始されました。

子どもたちのタイピングスキルと情報活用能力の向上を目指す本取り組みは、GIGAスクール構想の流れを踏まえた重要な課題解決策だと言えるでしょう。個人・クラス・学校・自治体といった様々な単位での学習状況の把握が可能であり、効果的な指導につなげられる点が特に魅力的です。

さらに、AIを活用したタイピング練習コンテンツや情報活用に関するクイズ形式の学習など、子どもたちが楽しみながら学習できる工夫も施されているようです。自治体や小中学校の積極的な参加が期待される取り組みだと言えるでしょう。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000193.000068399.html

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