ニュースの要約
- 標準型医療情報クラウドとして「Warokuホスピタルカルテ」ver.1.5をリリース
- 医療DXに欠かせない仕様・機能に対応
- クラウドネイティブ開発により、クラウドのメリットを最大限に発揮
概要
TISインテックグループの株式会社レスコは、精神科病院向けクラウド型システム「Waroku(ワロク)ホスピタルカルテ」に、新たに”標準型医療情報クラウド”の仕組みを備え、「Warokuホスピタルカルテ」ver.1.5としてリリースしました。
「Warokuホスピタルカルテ」は、紙カルテや各種伝票の電子化という従来の電子カルテの枠を超えて、新たに”標準型医療情報クラウド”として展開します。厚生労働省が進める標準型電子カルテの目的としても示される「切れ目なくより質の高い医療等の効率的な提供」を実現するため、標準コード・マスタに準拠し、スムーズな情報共有を可能にします。
また、コスト・セキュリティ・マネージドサービスの活用などのクラウドのメリットを最大限に発揮するため、クラウドネイティブ開発によって構築しています。オンライン資格確認や電子処方箋にも対応しており、医療DXに欠かせない機能を網羅しています。
将来的には、オープンAPI化、オープンソース化を計画しており、情報インフラとしての発展を目指しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
「Warokuホスピタルカルテ」:TISインテックグループ レスコ、標準型医療情報クラウドとしてver.1.5をリリースについてまとめました
TISインテックグループのレスコが開発した「Warokuホスピタルカルテ」は、標準型医療情報クラウドとして大きな注目を集めています。紙カルテや伝票の電子化にとどまらず、標準コード・マスタを採用しスムーズな情報共有を実現するなど、医療の標準化に貢献できるシステムとなっています。また、クラウドネイティブ設計により、コストの大幅な削減やセキュリティの強化などが可能になっています。さらに、医療DXに欠かせないオンライン資格確認や電子処方箋への対応も行っており、幅広い機能を備えています。今後のバージョンアップでデータ分析機能の追加なども計画されており、医療現場のDX化を後押しする存在となりそうです。編集部としては、医療の標準化と業務効率化に大きな貢献ができる製品だと評価しています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001697.000011650.html
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