ニュースの要約
- 渋谷のブロックチェーン・分散システム特化型コワーキングスペース「Centrum」が新プランを導入
- 旧プランから値下げや新プラン体系化などの見直しを行った
- Centrumは2023年8月にオープンし、累計来館者数が8,500名を突破
概要
渋谷web3ハブ「Centrum（セントラム）」は、2025年1月よりコワーキングスペース利用者向けプランをリニューアルしました。
Centrumが提供するブロックチェーン・分散システム領域特化型のコワーキングスペースは、国内外のweb3スタートアップ企業・プロジェクトやweb3領域との連携を試みる企業の皆様に利用されています。コンセプトに共感いただきご利用を希望される皆様からのニーズにお応えし、コワーキング利用者様向けプランの見直しを行いました。
旧プランより、全体的な値下げや、よりシンプルでわかりやすいプラン構成への見直しを実施しました。
Drop-in利用が2,000円/1日、通常入居のPro Planが30,000円/月、企業向けのEnterprise Planも新設されるなど、ユーザーのニーズに合わせた最適な価格設定となっています。
2023年8月のオープン以降、Centrumの累計来館者数は約8,500名となり、月間約500名の方にご来館いただいています。
ワークスペースの提供に加え、情報交換や交流の場を提供し、ブロックチェーン・分散システムに関する技術者、起業家、イノベーターらが集う、アジアのハブを目指しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
Centrum：渋谷のブロックチェーン・分散システム特化型コワーキングスペースに、新プランを導入についてまとめました
今回のプランの見直しは、ユーザーニーズに合わせた最適な価格設定になったと評価できるでしょう。従来よりも利用しやすくなった新プランは、ブロックチェーンやWeb3領域の技術者、起業家、イノベーターの交流の場として、Centrumの存在感をさらに高めそうです。
渋谷という立地も大きな魅力で、ブロックチェーン分野での新たなアイデアやプロジェクトの創出につながることが期待されます。Centrumが目指すアジアのハブとしての地位確立に向けて、今後の動向にも注目が集まりそうです。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000079.000082733.html
