ニュースの要約
- 一般社団法人日本RV協会が、アジア最大級のキャンピングカーの祭典「ジャパンキャンピングカーショー2025」を開催
- 過去最大規模の幕張メッセにて、「GO RVing」というテーマのもと、最新・人気モデルのキャンピングカーが史上最多の423台が出展
- キャンピングカーの新たな可能性を「旅行・ツーリズム」「家族・エンタメ」「安全・防災」など7つのコンセプトゾーンで提案
概要
一般社団法人日本RV協会は、2025年1月31日(金)から2月3日(月)の4日間、過去最大規模の幕張メッセ1~6ホールにて、アジア最大級のキャンピングカーの祭典『ジャパンキャンピングカーショー2025』を開催しています。
今年の『ジャパンキャンピングカーショー2025』は、「GO RVing」というテーマのもと、全国から最新・人気モデルのキャンピングカーが史上最多の423台(出展者数183社)、その他アウトドアやレジャー系の出展が大集結しています。初披露の車両も多数展示されており、また、お笑い、スポーツ、タレント、アニメといった様々なジャンルの出演者が勢揃いの豪華ステージに加え、今年は7色に分かれた新たなコンセプトゾーンが登場しています。「旅行・ツーリズム」「家族・エンタメ」「安全・防災」「自然・アウトドア」「BtoB ビジネス」「日本RV協会・知識」「アワード・ブランド」の側面からキャンピングカーの新たな可能性を提案しており、家族で一日中楽しめるアウトドア・レジャーイベントとなっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
ジャパンキャンピングカーショー2025:アジア最大級のキャンピングカーの祭典、”くるま旅”の楽しさやレジャーだけではないキャンピングカーの可能性を紹介についてまとめました
今回の「ジャパンキャンピングカーショー2025」の開催は、キャンピングカーが単なる移動手段や旅行の道具としてだけでなく、新たな生活スタイルやビジネス、防災などさまざまな可能性を秘めた移動手段としての注目を浴びていることを示しています。
日本RV協会は、キャンピングカーを通じて「くるま旅」の文化を根付かせ、その可能性を広げていこうとしています。幕張メッセでの開催はもちろん、地方でも積極的にキャンピングカーショーを開催していることからも、全国的な盛り上がりを期待できそうです。
単なる製品展示ではなく、体験型のコンテンツも用意されているなど、来場者が楽しめるイベントにもなっています。現代社会においてキャンピングカーの新たな可能性を感じる良い機会となりそうですね。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000068.000095655.html
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