透過型フィルムLEDビジョン・透過型メッシュLEDビジョン:巨大な窓ガラス面を空間演出メディアに!販売開始

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ニュース

ニュースの要約

  • 超軽量で設置面の耐荷重を気にすることなく、4メートル程度のガラス面にシームレスに設置可能な透過型フィルムLEDビジョンとメッシュLEDビジョンが販売開始
  • 高透過性と優れた耐熱性を持つCPI基板を採用し、従来製品と比べ品質が大幅に向上
  • 長さ2メートルのパネルをシームレスにつなげることで、最大4メートルの大型ガラス面にデジタルサイネージを設置可能

概要

デジタルサイネージのハードの一つであるLEDビジョンのトータルカンパニー株式会社オールは、2025年2月4日に透過率最大95%のフィルムタイプ「Mirage(ミラージュ)シリーズ」と、透過率最大90%のメッシュタイプ「Riddle(リドル)シリーズ」の2つの透過型LEDビジョン製品の販売を開始しました。

従来のスリット型LEDビジョンは、設置場所のメンテナンススペースや設置スペースに課題があり、また大型ガラスの美しさを邪魔してしまうという問題がありました。そこで同社は、より軽量で取り扱いやすく、大型ガラス面にもシームレスに設置できる新しい透過型LEDビジョンを開発しました。

編集部の感想

    大型ガラス面への設置が容易になり、空間演出の可能性が広がりそうですね。窓ガラスとの調和も大切だと思います。
    耐熱性の高いCPI基板の採用で、品質面でも大幅な向上が図られているのは好印象です。
    長さ2メートルのパネルをシームレスに連結できるのは画期的ですね。大型ガラス面への柔軟な対応が可能になるでしょう。

編集部のまとめ

透過型フィルムLEDビジョン・透過型メッシュLEDビジョン:巨大な窓ガラス面を空間演出メディアに!販売開始についてまとめました

今回発表された透過型LEDビジョンは、設置面の耐荷重を気にせずに大型ガラス面にシームレスに設置できるのが大きな特徴です。従来のスリット型製品では課題だった外観の美しさや、メンテナンススペースの確保など、様々な問題を解決しています。また、高透過性と耐熱性に優れた新素材の採用で、画質や耐久性の向上も図られており、デジタルサイネージを活用したガラス面の空間演出の可能性が大きく広がったといえます。今後、大型ビル外壁やショーウインドウ、自動ドアなど、さまざまな場所への導入が期待されるでしょう。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000128533.html

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