ニュースの要約
- カプコンが新作剣戟アクションゲーム『鬼武者 Way of the Sword』を2026年に発売予定
- 2002年発売の『鬼武者2』のリマスター版も発表
- 開発者によるメッセージ映像を公開し、両作品の魅力を紹介
概要
カプコンは2月5日に配信された番組「カプコンスポットライト + モンスターハンターワイルズ ショーケース」にて、新作剣戟アクションゲーム『鬼武者 Way of the Sword』の開発者メッセージ映像を公開しました。
『鬼武者 Way of the Sword』は2026年に全世界でリリースされる予定で、シリーズ完全新作として登場します。プロデューサーの門脇、ディレクターの二瓶が出演する映像では、本作の舞台が京都を中心とした和の雰囲気に包まれた世界であること、異形の怪物「幻魔」との壮絶な戦いが描かれることなどが明かされました。また、本作では剣戟アクションの魅力を最大限発揮するべく鋭意開発中だとのことです。
この記事を読んでいる人におすすめのゲーム
-
めっちゃハマってしまいます
-
楽しくて時間があっという間に経つほど
-
放置ゲームでハマったのは、初めて
同番組内ではこのほか、2002年に発売された人気作『鬼武者2』のリマスター版の発表もありました。『鬼武者2』は前作からパワーアップした剣戟アクションと同士との協力プレイなどが特徴で、累計販売本数210万本を記録したシリーズ最高セールスを誇る作品です。リマスター版の詳細は後日公開される予定です。
編集部の感想
編集部のまとめ
鬼武者 Way of the Sword:カプコンの剣戟アクションゲーム最新作が2026年全世界で発売予定、『鬼武者2』のリマスターも発表についてまとめました
カプコンが『鬼武者』シリーズの新作『鬼武者 Way of the Sword』と『鬼武者2』のリマスター版を発表したことは、和風アクションゲームファンにとって大きなニュースといえるでしょう。
『鬼武者 Way of the Sword』は2026年の発売を予定する完全新作で、京都の伝統的な町並みや幻想的な妖怪「幻魔」との戦いが特徴とされています。開発陣からの意気込みも十分に感じられ、シリーズファンをはじめ多くのゲームユーザーの注目を集めそうです。
また、2002年発売の『鬼武者2』のリマスター版も発表され、ゲームの粋を堪能できるようになるとのことです。懐かしさと最新技術の融合によって、初代の魅力がよりいっそう引き立つことが期待されます。
カプコンは和テイストのアクションゲームを得意分野としており、『鬼武者』シリーズの新旧作品をまとめて発表したことで、和ゲーファンの心を掴んだと言えるでしょう。両作品の発売に向けて、今後の続報にも大きな期待が寄せられそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004857.000013450.html