「いのちめぐる冒険」:大阪・関西万博 河森正治プロデュース 超時空シアター「499秒 わたしの合体」主題歌・菅野よう子氏とのコラボを発表

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ニュース

ニュースの要約

  • 大阪・関西万博における「いのちめぐる冒険」超時空シアター「499秒 わたしの合体」の主題歌を、世界的音楽プロデューサーの菅野よう子氏とのコラボで制作
  • 超時空シアターには、多様性溢れる協賛パートナーのオリジナル「いのち球」デザインが登場
  • 生態系観測プロジェクト「いきもの探しはデカルチャー!」の投稿数が200万件を突破、1000万件を目標に活動を続ける

概要

株式会社Vector Visionは、2025年大阪・関西万博のテーマ事業「いのちめぐる冒険」超時空シアター「499秒 わたしの合体」の主題歌を、世界的に有名な音楽プロデューサー菅野よう子氏とのコラボレーションで制作したことを発表しました。

「499秒 わたしの合体」は、マクロスシリーズの監督・メカデザイナーを務める河森正治率いる同社が企画・運営する超時空シアターで上映されるコンテンツです。菅野よう子氏が作編曲を手がける楽曲は、この超時空シアターでしか全編を聴くことができない完全オリジナルのものとなっています。

同時に、万博会場のいのちパークに面した特大ビジョン「宇宙の窓」では、ほぼリアルタイムの超高解像度の地球映像や、顕微鏡レベルから宇宙スケールまで、多様な「いのち」の姿を映し出すコンテンツを展開します。さらに、協賛パートナー各社が描いた独自の「いのち球」デザインも発表されました。

また、コカ・コーラ ボトラーズジャパンなどが参加する生態系観測プロジェクト「いきもの探しはデカルチャー!」の投稿数が200万件を超えたことも報告されました。1000万件の生態系データ収集を目標に、さらなる活動が続けられます。

編集部の感想

    大阪・関西万博の注目コンテンツの一つである「いのちめぐる冒険」のメイン演出を手がける河森正治氏と、世界的な音楽プロデューサーの菅野よう子氏がコラボレーションするのは、非常に魅力的な取り組みだと感じます。
    多様性溢れる「いのち球」デザインは、観客の興味を引くと同時に、生物多様性への理解を深める良いきっかけになるでしょう。
    「いきもの探しはデカルチャー!」プロジェクトの200万件を超える投稿数は、現代社会において「いのち」の大切さが浸透しつつあることを示す好例だと思います。

編集部のまとめ

「いのちめぐる冒険」:大阪・関西万博 河森正治プロデュース 超時空シアター「499秒 わたしの合体」主題歌・菅野よう子氏とのコラボを発表についてまとめました

今回の発表は、大阪・関西万博の注目コンテンツの一つである「いのちめぐる冒険」をさらに魅力的なものにする取り組みだと言えるでしょう。

超時空シアター「499秒 わたしの合体」では、世界的に有名な音楽プロデューサーの菅野よう子氏が手がける完全オリジナルの主題歌を楽しめるほか、多様性溢れる「いのち球」デザインによる演出も見逸せない体験となります。

また、生態系観測プロジェクト「いきもの探しはデカルチャー!」の200万件を超える投稿数は、万博を通じて「いのち」の大切さが浸透しつつあることを示す好例でもあります。

河森正治氏がプロデュースする「いのちめぐる冒険」は、様々な体験を通じて観客に「いのち」の価値を伝えることができるユニークな取り組みだと言えるでしょう。会場で直接体験できる機会を逃さないようにしたいですね。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000122231.html