ニュースの要約
- 2025年2月17日(月)、ウイスキー文化研究所が「JAPANESE WHISKY YEARBOOK 2025」を発売する
- 同書籍は日本の蒸留所をすべて徹底的に網羅したガイドブック
- 同書籍には2024年のジャパニーズウイスキーの動向が解説されている
概要
株式会社ウイスキー文化研究所は、日本のウイスキー蒸留所を網羅した唯一のガイドブック「JAPANESE WHISKY YEARBOOK 2025」を2025年2月17日(月)に発売します。
同書籍は、世界的評価の高いメーカーから要注目の新規蒸留所、そして準備・計画中の蒸留所まで、日本の蒸留所全124 を徹底的に紹介。各蒸留所の個性やヒストリー、発売ボトル、設備などの情報に加え、ビジターセンターやレストラン、見学ツアーの有無など、旅行に役立つ情報も満載されています。
また、「東京ウイスキー＆スピリッツコンペティション(TWSC)2024」の受賞ボトルや受賞蒸留所の情報、さらには2024年度のジャパニーズウイスキーの動向も掲載。ウイスキー評論家の土屋守氏が解説を行っています。さらに、ウイスキーと”世界の蒸留酒”をテーマにした「ウイスキー＆スピリッツフェスティバル2024 in 横浜」のスペシャルトークショーの模様も収録されています。
編集部の感想
編集部のまとめ
「JAPANESE WHISKY YEARBOOK 2025」：圧倒的な情報量。日本蒸留所年鑑 第3弾が2月17日（月）発売についてまとめました
日本のウイスキー文化の発展を牽引してきた株式会社ウイスキー文化研究所が、日本の蒸留所を全124軒網羅し尽くしたガイドブック「JAPANESE WHISKY YEARBOOK 2025」を2025年2月17日(月)に発売することが発表されました。
同書籍は、ジャパニーズウイスキーに精通するウイスキー評論家の土屋守氏監修のもと、国内外で評価の高い著名なメーカーから、わずか数年でつくられた新興の蒸留所に至るまで、日本の蒸留所の実態を詳細に解説。単なる事典ではなく、蒸留所の個性や歴史、設備、ツーリズム情報など、旅行にも役立つ内容となっています。
さらに、国内最大級のウイスキーコンテスト「TWSC2024」の受賞情報や、ウイスキーマーケットの動向分析など、ジャパニーズウイスキーの現状を網羅的に理解できる内容になっているのは大きな魅力と言えるでしょう。ウイスキー愛好家はもちろん、これからジャパニーズウイスキーに関心を持つ人にとっても必携の一冊となりそうです。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000153.000119996.html
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