eスポーツ大会「Busan TEKKEN Match-up」:株式会社WDG JAPANが世界規模の大会の開催を決定

本サイトではアフィリエイト広告を利用しています

ニュース

ニュースの要約

  • 株式会社WDG JAPANが、『鉄拳8』の大会「Busan TEKKEN Match-up」を開催することを発表しました。
  • 本大会は、オンラインで行われる地域予選とオフラインのLCQおよび決勝が行われる4段階の大会構成です。
  • 総額8,000ドル(約100万円)の賞金が用意されており、世界中のプレイヤーが韓国・釜山に集まる大規模な大会となります。

概要

株式会社WDG JAPANは、株式会社バンダイナムコエンターテインメントが提供する『鉄拳8』の大会「Busan TEKKEN Match-up」を開催することを発表しました。

これまでアジア圏のeスポーツシーンを構築してきたWDGが、韓国・釜山市にて世界大会規模のオフラインイベントの開催を決定しました。「Busan TEKKEN Match-up」は、PlayStation(R)5(PS5(R))を使用した鉄拳8の大会で、日本、韓国、アメリカ、ヨーロッパおよびその他の地域の4ヶ所の地域で約2週間にわたるオンライン予選が行われ、各地域の鉄拳8コミュニティの活性化に貢献します。

オンライン予選を勝ち抜いた選手は、12月15日に韓国・釜山市の「Busan esports Arena」で行われるオフラインLCQと決勝戦に出場でき、優勝者には総額8,000ドル(約100万円)の賞金が贈られます。大会には世界中の『鉄拳8』プレイヤーが韓国・釜山市に集結し、興奮と感動が待っています。

編集部の感想

    『鉄拳』シリーズはeスポーツとしても人気が高く、世界各国のプレイヤーが集まる大規模な大会の開催は歓迎されると思います。
    オンラインでの予選と、オフラインでのLCQや決勝戦という構成は、より多くのプレイヤーが参加しやすい工夫がされているように感じました。
    賞金総額が100万円を超えるなど、規模の大きさが伺えます。鉄拳ファンはもちろん、eスポーツファンの注目を集めそうですね。

編集部のまとめ

eスポーツ大会「Busan TEKKEN Match-up」:株式会社WDG JAPANが世界規模の大会の開催を決定についてまとめました

株式会社WDG JAPANが、『鉄拳8』の大会「Busan TEKKEN Match-up」を開催すると発表したことは、eスポーツファンにとって大きなニュースと言えるでしょう。本大会は、オンラインでの地域予選とオフラインでのLCQおよび決勝戦という4段階の構成で行われ、世界中のプレイヤーが韓国・釜山市に集まる大規模な大会となります。

オンラインの予選から勝ち抜いた選手が、釜山市のeスポーツアリーナで行われるオフライン決勝大会に出場できる機会が設けられているのは、プレイヤーの参加意欲を高める工夫だと思います。また、総額8,000ドル(約100万円)もの賞金が用意されており、eスポーツ界の注目を集めそうです。

今回の発表を受けて、『鉄拳』シリーズのファンや、eスポーツに興味のある人々が大会に注目するのは間違いありません。世界中のプレイヤーたちの熱戦を見守るのが楽しみですね。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000120172.html

Amazon プライム対象