ニュースの要約
- 数学と芸術を組み合わせ、自己表現できるSNS「CLOSM i」が2025年2月にサービス開始
- 「右脳と左脳をつなげる」がコンセプトで、マンデルブロ集合を使ったアートが特徴
- 投稿した作品をNFTとして売買できる仕組みも検討中
概要
合同会社CLOSMが運営する新しいSNSサービス「CLOSM i」が2025年2月よりサービス提供を開始する
とのアナウンスです。CLOSM iは、数学的なマンデルブロ集合と自己表現としてのアートを組み合わせることで、これまでにない新しい自己表現の機会を提供するSNSです。
ユーザーは、マンデルブロ集合の模様を使ってアート作品を作成し、そこに自身の想いを込めて投稿することができます。また、他者の投稿を引用して自身の作品を作成することも可能で、「親子関係」を築くこともできます。
このように、数学的要素と感情的なアートを融合させることで、「右脳と左脳をつなげる」ことを目指しています。
さらに、将来的には作品をNFTとして売買できる仕組みも検討されており、ユーザーの作品に価値が生まれることで、新しい自己表現の機会が生まれると期待されています。
CLOSM iは、ユーザー一人ひとりのアイデンティティを可視化し、お互いに認め合える場を提供することを目的としています。
編集部の感想
編集部のまとめ
CLOSM i:数学×アートで自らのアイデンティティを発信するSNSが2025年2月よりサービス提供開始についてまとめました
合同会社CLOSMが運営する新しいSNSサービス「CLOSM i」は、数学的な要素と感情的な表現を融合させることで、これまでにない新しい自己表現の機会を提供するものとして注目されています。
マンデルブロ集合というフラクタルを使ったアート作品を通じて、ユーザー一人ひとりのアイデンティティを可視化し、お互いに認め合える場を提供することがCLOSM iの目的です。
また、将来的にはNFTとしての価値付けも検討されており、新しい形の自己表現とアイデンティティの発信につながっていくことが期待されます。
数学と芸術の融合は、これまでにない発想を生み出し、ユーザーの想像力を刺激する可能性を秘めているといえるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000154274.html