ニュースの要約
- トキナーが新超広角ズーム「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 X」を富士Xマウント用に発売
- F2.8の大口径を維持しつつ、コンパクトで軽量な設計を実現
- 動画撮影にも最適なレンズで、ジンバルに取り付けて使えるサイズ
概要
株式会社ケンコー・トキナーは、トキナー伝統のF2.8超広角ズームでダイナミックに風景を描く、富士Xマウント版「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 X」を2025年3月14日より発売します。
このレンズは、11-18mmの超広角域をF2.8で撮影できるズームレンズで、野外での撮影からポートレート、動画まで幅広い用途で活躍します。F2.8の大口径を維持しつつ、軽量コンパクトな設計を実現し、ミラーレス機に最適な手軽さを備えています。
特に動画撮影の際には、開放F2.8による浅い被写界深度や、APS-Cミラーレス機への適合性、軽量化によってジンバルにもよく合うなど、表現力の幅が広がります。ディストーション補正も優れており、超広角特有のゆがみを抑えつつ、周辺部の解像感も高いと評されています。
編集部の感想
超広角ズームだけど重たくならないのが魅力的ですね。手軽に持ち運べるので、撮影の幅が広がりそうです。
F2.8とコンパクトサイズの両立は凄いですね。暗所での撮影や、ボケ味を活かしたクリエイティブな表現ができそうです。
Xマウント版が出るのは嬉しいですね。トキナーファンとしては愛用したい一本です。
編集部のまとめ
Tokina atx-m 11-18mm F2.8 X：トキナー伝統のF2.8超広角ズームでダイナミックに風景を描く、富士Xマウント版が登場！についてまとめました
トキナーが新たに投入した超広角ズーム「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 X」は、F2.8の大口径を維持しつつ小型軽量化を実現した注目のレンズです。撮影の幅が広がるだけでなく、ジンバルに搭載しての動画撮影にも最適です。風景写真から人物撮影、さらにはクリエイティブな表現まで、様々なシーンで活躍が期待できる1本です。トキナーファンにはぜひ手に取っていただきたい一品ですね。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001435.000008859.html
