ニュースの要約
- TECRA株式会社の不動産クラウドファンディング「TECROWD」の76号ファンド「障がい者グループホーム AMANEKU八王子宮下町」が全額募集終了となりました。
- 本ファンドは、建築確認取得済みの土地の購入資金およびグループホームの建設資金を投資対象とするキャピタルゲイン型ファンドです。
- 竣工後は運営会社との賃貸借契約を結び、障がい支援区分4～6の方の受け入れを可能とするグループホームの運営を開始します。
概要
TECRA株式会社が運営する不動産クラウドファンディング「TECROWD」の76号ファンド「障がい者グループホーム AMANEKU八王子宮下町」が2025年2月20日に全額募集を終了したことが発表されました。
本ファンドは、建築確認取得済みの土地の購入資金およびグループホームの建設資金をご出資いただくキャピタルゲイン型ファンドです。2025年7月末の竣工を予定しており、その後運営会社である株式会社AMATUHIと賃貸借契約を結び、開業準備を経てグループホームの運営を開始します。
グループホームは24時間/365日の支援体制を整備し、バリアフリー設備を完備した施設となっています。1階が男性定員10名、2階が女性定員10名の合計20名定員で、障がい支援区分4～6の方の受け入れが可能です。
また本ファンドは、当社および当社が指定する者が劣後出資を行う優先劣後構造を採用しており、投資家の元本保全に配慮された設計となっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
TECROWD：不動産クラウドファンディング「TECROWD」、国内開発型ファンド「障がい者グループホーム AMANEKU八王子宮下町」を投資対象とするファンド募集終了についてまとめました
今回のニュースは、TECRA株式会社が運営する不動産クラウドファンディング「TECROWD」の76号ファンド「障がい者グループホーム AMANEKU八王子宮下町」が2025年2月20日に全額募集を終了したという内容でした。
本ファンドは、建築確認取得済みの土地の購入資金およびグループホームの建設資金を投資対象としたキャピタルゲイン型ファンドです。2025年7月末の竣工を目指し、その後運営会社との賃貸借契約を結び、開業準備を経てグループホームの運営を開始するスキームとなっています。
グループホームは24時間/365日の支援体制を整備し、バリアフリー設備を完備した施設となっており、障がい支援区分4～6の方の受け入れが可能です。また、当社および当社が指定する者が劣後出資を行う優先劣後構造を採用することで、投資家の元本保全にも配慮された設計となっています。
このように、社会課題の解決に貢献する不動産プロジェクトに個人投資家の方も手軽に参加できるのが不動産クラウドファンディングの魅力と言えます。本サービスの活用により、より多くの方々がこのような意義のある投資に参加できるようになることを期待しています。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000157.000061009.html
