DJI : カメラとスマートフォン向けのコンパクトで軽量ジンバルを発表

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ニュースの要約

  • DJIが、カメラとスマートフォン向けの軽量コンパクトジンバル「DJI RS 4 Mini」を発表
  • 自動軸ロック機能や新スマートトラッキングモジュールなど、クリエイターの撮影を効率化する機能が搭載
  • 最大2kgの積載能力を持ち、13時間の長時間駆動が可能

概要

民生用ドローンとクリエイティブカメラ技術のグローバルリーダーであるDJIは、新たにコンパクトで軽量なジンバル「DJI RS 4 Mini」を発表しました。

DJI RS 4 Miniは、わずか890gの重量ながら最大2kgの積載能力を誇り、主流のミラーレスカメラとレンズの組み合わせに対応しています。自動軸ロック機能やネイティブ縦向き撮影切り替え、スムーズなバランス調整などの機能が搭載され、クリエイターの効率的な撮影を実現します。

また、新しいDJIスマートトラッキングモジュールを標準装備し、複雑な環境でも被写体を自動でフレーミングすることができます。さらに、第4世代のRS安定化アルゴリズムによる優れた手ブレ補正や、最大13時間の長時間駆動など、様々な機能を備えています。

DJI RS 4 Miniは、カメラとスマートフォンユーザーにとって、効率的で直感的な撮影体験を提供するコンパクトなジンバルとなっています。

編集部の感想

    撮影の効率化を追求したDJIらしい製品だと感じます。自動軸ロックやスマートトラッキングなどの機能は、クリエイターの撮影を大幅に支援してくれそうです。
    コンパクトながら最大2kgの積載能力を持つのは魅力的です。使い勝手の良さとパフォーマンスのバランスが取れた製品だと評価できるでしょう。
    13時間もの長時間駆動が可能なのは、外出先での撮影でも安心して使えそうですね。携帯性とバッテリー性能のバランスが良いと思います。

編集部のまとめ

DJI : カメラとスマートフォン向けのコンパクトで軽量ジンバルを発表についてまとめました

DJIが発表した新製品「DJI RS 4 Mini」は、クリエイターの撮影効率を大幅に向上させる機能を備えたコンパクトなジンバルです。自動軸ロック、スマートトラッキング、高性能な安定化アルゴリズムなど、様々な先進機能が搭載されており、手ブレ補正やフレーミングの自動化など、撮影作業を大幅に効率化できる製品となっています。さらに、最大2kgの積載能力と13時間もの長時間駆動が可能なバッテリーを備えているため、使い勝手の良さも兼ね備えています。DJIは常にクリエイターのニーズを捉え、製品開発を行っていますが、今回の「DJI RS 4 Mini」もまた、そうした姿勢が反映された製品と言えるでしょう。撮影の効率化と携帯性の両立を実現した、魅力的なジンバルが登場したと評価できます。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000323.000015765.html

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