ニュースの要約
- 映像クリエイターに向けた「X CREATIVE CAMP III」を2025年3月8日に原宿で開催
- 富士フイルムのGFX100 IIとX-H2Sでクリエイターが作品を撮り下ろし、その制作過程を解説
- 参加費無料、定員50人限定の実践的なイベント
概要
株式会社玄光社は、2025年3月8日(土)に東京・原宿のLIFORK HARAJUKUにて、富士フイルムPresents「X CREATIVE CAMP III」を開催します。
このイベントは、撮影監督の岸建太朗さんや映像制作会社Cinematic Daysの榎本駿さんを講師に迎え、富士フイルムのGFX100 IIとX-H2Sを使って作品を撮り下ろしてもらい、その撮影テクニックや機材の使いこなしを解説していただきます。アップルグレードモデルのGFX100 IIと積層型センサーを搭載したX-H2Sの優れた映像表現力が注目されています。
当日はワークショップのほか、GFX100 IIとX-H2Sの展示も行われる予定です。参加費は無料で、定員は50人限定となっています。ただし応募多数の場合は先着順となるため、早めの申し込みをおすすめします。イベントではフィルムシミュレーションを活用した作品の披露もあり、クリエイターの方々に必見のイベントとなりそうです。
編集部の感想
編集部のまとめ
X CREATIVE CAMP III:富士フイルムPresents 原宿で3月8日(土)開催!についてまとめました
今回のイベントは、映像クリエイターに向けたものとなっています。富士フイルムのラージフォーマットカメラGFX100 IIと積層型センサーを搭載したX-H2Sを使って、著名クリエイターが実際に作品を撮り下ろし、その撮影テクニックや機材の使い方を解説するというプログラムが魅力的です。
特に、岸建太朗監督によるドキュメンタリー作品の制作過程や、結婚式の撮影現場で活躍する榎本駿さんの撮って出しエンドロールの制作ワークフローなど、現場ならではの生の声が聞けるのが貴重です。また、フィルムシミュレーションの活用法なども学べるのは、クリエイター必見のイベントと言えるでしょう。
参加費無料、定員50人という設定も魅力的で、熱心なクリエイターが集まりそうです。カメラメーカーと編集部、そしてクリエイターが一堂に会する貴重な機会となりそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000205.000053200.html