ニュースの要約
- 東芝ライフスタイル株式会社がアンバサダープランを導入し、撮影素材314枚と Instagram 34投稿を収集
- アンバサダーによる Instagram 投稿で興味関心・購買意欲を促進し、フォロワー数が1.8倍に増加
- 企業側はUGC創出と二次利用可能な撮影素材の収集を同時に実現
概要
クリエイターとの共創を通じて企業のマーケティング課題を解決する株式会社CREAVE(クリーブ)は、SNSライクな写真・動画撮影と消費者目線でのリアルな投稿が得意なSNSクリエイター「CREAVEアンバサダー」を活用したプラン「アンバサダープラン」の導入事例を公開しました。
今回の事例では、東芝ライフスタイル株式会社がInstagramの新規開設に伴い、撮影素材の収集とUGC(ユーザー生成コンテンツ)創出の土台作りを目的にアンバサダープランを導入しました。その結果、バリエーション豊かな314枚の撮影素材を単価約2,000円で収集し、アンバサダーによる Instagram 34投稿によって興味関心や購買意欲の促進に貢献しました。さらに、フォロワー数も1.8倍に増加しファン層の拡大につながったとのことです。
編集部の感想
編集部のまとめ
「ハイブリットなSNSプロモーション」:東芝ライフスタイル株式会社様にて、商品撮影と購買促進を同時に実現についてまとめました
今回の導入事例から、アンバサダープランは企業のマーケティング課題を効果的に解決する仕組みだと感じました。SNSクリエイターを活用することで、リアルな消費者目線の投稿を集めつつ、二次利用可能な高品質な撮影素材を低コストで収集できるのが大きな特徴です。東芝ライフスタイル株式会社では、Instagramの新規開設に合わせて本プランを活用し、撮影素材の収集と口コミ(UGC)の創出を両立させることに成功しました。その結果、ファン層の拡大にも寄与し、SNSマーケティングと商品販促を同時に実現するハイブリッドなアプローチを実現できたようです。アンバサダープランは、企業が抱えるさまざまなマーケティング課題を解決する有力な選択肢の1つになりそうですね。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000205.000023052.html














