ニュースの要約
- 12社12編集部が参加する「第2回マンガノ大賞」を開催
- 大賞受賞者には賞金200万円を授与
- 応募作品は全てスカウトの対象となり、様々な編集者から声がかかる可能性がある
概要
少年ジャンプ+編集部と株式会社はてなが共同運営するマンガ投稿プラットフォーム「マンガノ」にて、国内出版社12社が参加する合同マンガ賞「第2回 マンガノ大賞」の募集が開始されました。
本賞は、KADOKAWA、講談社、小学館、スクウェア・エニックス、集英社など12社12編集部が一斉に審査に参加する、国内最大規模のマンガ賞です。大賞に選出された方には賞金200万円が授与されます。第1回では250作品もの応募があり、受賞作11本のうち5作品が4誌に掲載されるなど、充実した結果となりました。
今回の「第2回マンガノ大賞」では、受賞の有無を問わず、応募作品全てがスカウトの対象となり、様々な編集者から声がかかるチャンスがあります。つまり、「隠れた才能に、もっと光を。」をコンセプトに、出版社や編集部の垣根を越えた多彩な視点から、まだ知られていない魅力的な作品や才能が発掘されることが期待されています。
編集部の感想
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出版社や編集部の壁を越えて、さまざまな視点から作品を評価できる機会は魅力的ですね
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これまでにない大規模な合同マンガ賞の開催は、未発掘の作家発掘につながりそうで期待大
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賞金も200万円と魅力的で、受賞者の活躍にも注目していきたいと思います
編集部のまとめ
マンガノ:出版社や編集部の垣根を越えた国内最大級の合同マンガ賞「第2回マンガノ大賞」開催についてまとめました
今回の「第2回マンガノ大賞」の開催は、出版社や編集部の壁を越えた大規模な合同マンガ賞として注目に値します。第1回の実績から、未発見の作家発掘につながることが期待されています。
特に、受賞の有無に関わらず全ての応募作品がスカウトの対象となり、様々な編集者から声がかかる可能性があるのは魅力的です。賞金も200万円と高額で、受賞者の活躍にも大いに期待が高まりそうです。
マンガ投稿プラットフォーム「マンガノ」の取り組みから、まだ知られていない素晴らしい作品や作家の発掘に期待が高まっている今回の「第2回マンガノ大賞」の動向に注目していきたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000652.000011454.html