ニュースの要約
- 3月末でサービス終了となるメタバース「DOOR」のデータを保管・再構築し、他メタバースサービスへの移行を支援
- 移行費用は15万円～、期間は最短5日～と低コスト・短期間で緊急支援
- 2025年3月30日までの依頼受付で、その後のデータ保管のみにも対応
概要
株式会社ゼロニウムは、2025年3月31日(月)に サービス終了となるNTTコノキュー「DOOR」の他メタバースでの再開を緊急支援することを発表しました。
「DOOR」のルームデータを保管・再構築し、他メタバースサービスへの移行を低コスト・短期間で行うことが可能です。
移行費用は15万円～、期間は最短5日～と、短期間・低コストでDOORのデータを他サービスに移行できます。
またデータ補完の都合上、2025年3月30日までにご依頼ください。再開が未定の場合は、緊急避難的にデータの保管のみにも対応するとのことです。
株式会社ゼロニウムは、3DCG・アニメ・ゲーム向けCG、VFX、XR(VR・AR・MR、メタバース、デジタルツイン)の制作を行う企業です。長年CGの制作に携わってきた経験を活かし、DOORのデータ移行を支援します。
編集部の感想
編集部のまとめ
DOOR：株式会社ゼロニウムが3月末のサービス終了に伴い、ルームデータの保管・再構築や他メタバースサービスへの緊急支援を低コスト・短期間で実施についてまとめました
今回の発表により、DOORのサービス終了に伴うユーザーの不安が解消されそうです。
株式会社ゼロニウムは3DCGやメタバース制作の実績があり、DOORのデータを安全に保管・移行することができるでしょう。
移行費用が15万円～と低コストで、期間も最短5日と迅速に対応できるのは魅力的です。データが失われることなく、他のメタバースサービスで再開できるのは大きなメリットといえます。
ただし、2025年3月30日までの依頼受付となるため、ユーザーは早めに連絡を取る必要があります。再開が未定の場合でも、データの保管のみに対応するのは安心できます。
DOORユーザーにとっては、このメタバース移行支援サービスは朗報と言えるでしょう。株式会社ゼロニウムの実績と対応の早さにも期待が高まります。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000116066.html
