ニュースの要約
- 初めてのライブコマースで2時間で1100万円超の売上を記録
- 購入者がBtoB企業で、初のBtoC参入に成功
- ライブコマースの活用で新たな収益源の確立が期待される
概要
合同会社LiveL(ライブール)は、SNSを活用したライブコマースにより、BtoB企業の(株)グッドジョイ様に2時間のライブ配信で1100万円超の売上を達成させました。
これまでBtoB事業を展開してきた(株)グッドジョイ様にとって、今回のライブコマース実施は初めての取り組みでしたが、購入者1,310名、視聴者約7,000名という成果を上げることができました。
ライブールは、ターゲット顧客の選定、SNS戦略、ライブコマースの企画・構成、配信技術、アフターフォロー、商品配送までをトータルでサポートしており、事業者様に販売に集中していただくことで、大きな成果につなげることができたようです。
この事例は、BtoB企業がライブコマースによって新たな収益源を作ることができるという可能性を示しています。ライブールは今後も、BtoB企業のBtoC参入を積極的に支援し、新たなビジネスチャンスの創出に貢献していく予定です。
編集部の感想
編集部のまとめ
ライブコマース：初めてのライブコマース2時間で1100万円超の売上！購入者BtoB企業が初のBtoCで新境地開拓！ライブコマースの可能性とは？についてまとめました
今回の事例は、BtoB企業がライブコマースを活用して新たな収益源を開拓した成功例だと言えます。
ライブコマースはSNSなどのライブ機能を活用した「ネット版のテレビショッピング」といわれる販売手法で、すでに有名企業も多数導入しています。
ライブールは、企業の売上拡大をサポートするためにライブコマースの導入から運用までを一貫して支援しており、今回の事例ではBtoB企業の初のBtoC参入をサポートしました。
その結果、BtoB企業であった(株)グッドジョイ様が、2時間のライブ配信で1,310名の購入者、約7,000名の視聴者を獲得し、1,100万円超の売上を記録するという大きな成果を上げることができました。
このように、ライブコマースは他業界にも適用可能な汎用性の高い販売手法であり、中小企業の売上拡大に寄与できる可能性があります。編集部としては、今後ライブコマースの活用が広がり、中小企業の新たな収益源となることを期待しています。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000133167.html
