ニュースの要約
- ライカI誕生から100年を迎えたことを記念して、著名写真家を起用した特別イベントを開催予定
- スマートフォン用のカメラグリップ「Leica LUXグリップ」と「Leica LUX」アプリの発売で、モバイル分野での新提案を実施
- ライカカメラは技術革新とドイツのクラフツマンシップを通じて、写真文化の発展に貢献してきた
概要
ライカカメラ社は、1925年3月1日にライプツィヒ春季見本市で発表された初の量産35mmカメラ「ライカI」の誕生から、今年100周年を迎えます。
「ライカI」は、コンパクトでハンディなサイズながら高性能を誇り、撮影の可能性を大きく広げました。有名な写真家たちにも愛用され、フォトジャーナリズムやアート写真の発展に貢献しました。1925年の発売年に約1,000台を販売し、ライカブランドの礎を築きました。
編集部の感想
編集部のまとめ
「ライカI」 : 「ライカI」誕生100周年についてまとめました
ライカカメラは、1925年の「ライカI」の発表以来、技術革新とドイツ製ならではのクラフツマンシップを通じて、写真文化の発展に大きな影響を与え続けてきました。100周年の節目を迎え、著名写真家を起用したイベントの開催や、スマートフォンユーザー向けの新製品投入など、時代に合わせて事業を拡大しつつ、ブランド価値の最大化にも取り組んでいる姿勢が窺えます。ライカの歴史と、これからも続いていく革新への挑戦に注目が集まるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000011879.html