ニュースの要約
- エージェンテックの映像通話ソリューション「LiveTaskyell」がマンション受付業務のDX化に採用
- 大和ライフネクストが提供する遠隔受付サービス「Remo_info」でLiveTaskyellを採用
- 高品質な映像通話やコミュニケーション機能でオペレーターをサポート
概要
ITの力で様々な業種・現場のDXを実現する株式会社エージェンテックが提供する映像通話ソリューション「LiveTaskyell」がこのたび、マンション受付業務のDX化を実現する取り組みに採用されました。
大和ライフネクスト株式会社が手掛けるRemo_info（リモ インフォ）は、マンションのエントランスにタブレットを設置し、居住者がマンション管理専門のオペレーターと遠隔で会話ができるサービスで、その映像通話にLiveTaskyellが採用されました。
LiveTaskyellは高品質な映像で離れた場所をつなぎ、チャットや画像・画面共有、通話中映像へのマーキングなどの多彩な機能でオペレーターをサポートし、居住者のニーズに応えています。また、通話・チャットの履歴保存、オペレーター管理、応対状況の確認など、管理者にとっても使いやすい機能を備えています。
大和ライフネクスト株式会社が提供する遠隔受付サービス「Remo_info」では、管理業務の経験豊かな人材をオペレーターとして配置することで、1人で複数棟の建物における受付・案内業務を担当することが可能となり、省人・省力化および業務品質の安定化を図ることができます。
編集部の感想
編集部のまとめ
LiveTaskyell：マンションにおける受付業務のDX化に採用されましたについてまとくめました
今回、マンションの受付業務をDX化するサービス「Remo_info」にエージェンテックの映像通話ソリューション「LiveTaskyell」が採用されたことは、ITを活用してマンション管理の省人化・効率化を実現しようとする取り組みだと言えます。
LiveTaskyellは、高品質な映像通話やコミュニケーション機能を備えており、オペレーターと居住者の双方にとって利便性の高いサービスを提供できるのが特長です。さらに、通話履歴の保存やオペレーター管理などの管理機能も充実しているため、マンション管理会社にとっても使いやすいソリューションといえるでしょう。
今後、不動産分野においてもDXの波が広がる中、このようなソリューションの活用が加速していくと予想されます。エージェンテックのLiveTaskyellが、マンション経営の課題解決に貢献できることを期待しましょう。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000102832.html
